ちは。
2008のインカレは、本当に「みんなが凄いタイム」で泳いだ試合となりました。
全体でのベスト更新率は、95.8%という過去最高のものでした。
個々の自己ベスト改善率(生涯ベストに比べて、どれくらい凄いタイムで泳いだか)をみると、一番「すげー」タイムで泳いだのは、この男。
フィギュアスケート界のイケメンアスリートにそっくりな今回のインカレの大黒柱。
中大に入学以来、自己ベストを毎年更新し続けたが、今回はかつては苦手だった50でも驚異的なパフォーマンス向上をみせ、見事お立ち台ゲット。得意の100では、同僚のranちゃん(+日本記録保持者)に破れはしたものの、ベストを1秒近く更新し、見事にもう一度表彰台に上がりました。
得点的にも、記録的にもすばらしかったが、自己ベスト改善率もトップだったわけです。
今年1年、辛いことも乗り越えてきたけど、なんと言っても最高の結果を残したし、インターも切ったことだし、このまま上昇し続け、日本代表の座を奪いにいって欲しいな!
次点は、中大きってのミラクルボーイ。
レース前後のパフォーマンスも忘れがたいが、「えっ、あいつが!?」と関係者を唸らせた衝撃の泳ぎは今でも鮮烈に残っています。
とにかく、本番に強い。練習以上のものを残した「超新星」。
3日目の最後のレースに登場し、臆することなく大ベストを叩き出した君は、とにかく「すんごい」の一言です。
第3位は、やはり、「あいつが3位!?」と関係者を驚愕させた「本番男」。
「超新星」くん同様、レースは3日目しかなかったなか、次々にみんなが大ベストを連発していたので、とてもナイーブな彼は、「余計プレッシャーがかかります...」と緊張を隠しきれませんでした。んでも、予選で大ベスト、決勝でもそれを更新。結果、頼り甲斐のあるキャプテンの次に入賞する、輝きのある活躍を見せました。
僕としては、練習を頑張り続け、こつこつと努力した成果をきちんと出しただけ、と思っています(→実はそれが難しいんだけど)。
なお、第4位は、彼と同期で同種目のメキシカン、そしてその次は中大1の筋力を持つ大男、でした!
詳細は、以下をご参照下さい。
それでは!
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