こんばんは
3日間ほど、ブログの更新をさぼってしまいました。1年に1度しかできない旅行とやらに行っておりました。冬場によく行っていた白馬村には、9月のOFFに何度か脚を運んでおります。今回は、初めて夏の五竜のゴンドラに乗り、大自然の素晴らしい景観に心を洗われてきました。
コメントをいただきながら、レスできない状況となりまして、ミラ父様、申し訳ございませんでした。
おかげさまで、大自然の中でのんびりすることができ、本当、新たなエネルギーを頂けます。おそらく、同じことの繰り返しをしていると、脳が慢性疲労を起こすのではないかと考えます。そのような意味でも、改めてシーズンOFFに、しっかりとリフレッシュするというのは大切だと思います。
僕自身は、選手時代はたいした成績を残せませんでしたので、経験上の話は参考にならないかもしれませんが、悪いときと言うのは、「水泳に賭け過ぎている」状態が多く、少し「肩の力が抜けたとき」のほうが良かったという記憶があります。ちょっと誤解を招くかもしれませんが、比較的「細かく」考えてしまう僕の場合、「賭け過ぎ」のときには、プール以外ですらも水泳のことを考えてしまい、脳疲労に陥っていたことがあったのではないか? そして、「肩の力が抜けた状態」というのは、水泳をしているとき以外には、そのときしている他のことに集中できており、結果、脳に同じような負担をかけていない、ということに繋がっていたように思います。
まだ、科学的な裏付けをきちんと皆さんの前で説明することはできませんが、いかに、「脳に疲労させないか」「脳の一部だけを酷使しないか」ということがとても大事に感じています。
ま、Marauderのみんなは、おそらく気分転換が天才的に巧いでしょうから、僕と同じような状態になる心配はないと思いますが。
おっと、またしても、OFFの意義付け的な話になってしまいましたね。今、チームとしてもOFFなだけに、ちょっと偏りすぎですね。まだ、MarauderのOFFは続きますので、明日からは、少しインカレの話、インカレに向かっていった最初で最後の最高のチームの話を紹介できれば!と思っています。
さて、後半は、前回に続き拉麺の話を。
白馬旅行の帰り、八王子のとある拉麺屋に寄りました。僕の数多くあるお気に入りである、魚介豚骨系の名店です。私の友人の愛娘の名前と同じ、「楓」という店です。16号バイパスと20号の交差点の近く(村内の裏)にあります。
八王子でのウエイトの帰りに、たまに寄ることがありますが、「まずい」と思ったことは一度もありません。醤油の魚介系のなかでは、僕の中では上位に入ります。味は濃厚なのですが、不思議とくどくありません。ここでしか味わえない拉麺を堪能することができます。チャーシュー、メンマ、何れも完成度が高く、白髪ネギも丁寧にトッピングされます。サイドオーダーも豊富ですので、何度脚を運んでも楽しませてくれます。今日は、つけ麺を食しましたが、ラーメンで使われる麺と変えており、かなりコシの強い仕上がりになっております(通常の拉麺の麺もかなり良いです)。最後のスープ割りがこれまた楽しめます。他に、塩と辛味がありますが、こちらはまだチャレンジしていないです。それは、あまりにもここの醤油が僕を楽しませてくれるからで、ついつい同じ醤油を頼んでしまいます(そーいえば、Marauderのマッスルの源、ウエイトコーチのBABAさんも「ラーメンといえば醤油しかありません」と考える方として有名で、以前、「ここは味噌の名店です」と言ってお連れした店で、「醤油」をオーダーして、僕を椅子からずっこけさせたことがありました...)。
Marauderを始め、選手のみんなには、「脂っこくて味の濃い」ラーメンを好んでいるようなので、「物足りない」と思うかもしれません。一般の方には、絶妙なバランスの味だと思われます。なので、選手のみんなには、あまりに疲れているときには、物足りないと感じるかもしれません。OFFシーズンの今であれば、最適かもしれないので、 にんにくやと二郎ばかりに拘らず、いろいろとchallengeしていきましょう
ではでは
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