＜続＞OFFにやっておきたいこと（こっちのほうが重要）

こんばんは

昨晩は、OFFシーズンについて、どちらかというと「いっぱい休んで、楽しめよ」的なことに焦点が絞られてしまいましたが、大切なことを書き忘れてしまいました。

普段は10回練習にウエイトにdryに...ということで、まさしく練習でがんじがらめになっているので実現は困難ですが、このオフのときこそ、これまでにMarauderたちを支えてくれた各方面の「恩師」に逢いにいくための、すんごいチャンスが訪れます。

単純に、お世話になった！という方々には、既に挨拶に行っていることと思いますが、どうでしょう、みんながお世話になったヒトは1人ではないかもしれません。よぉ～く思い出し、お世話になった方が居たならば、是非Marauder year book（メディアガイド）を持って、ご挨拶にうかがってください。

いろ～んな事情を経て、中大に入学したものと察します。
SCを途中で移籍したヒトもいれば、中学まではスイミング、高校からは学校水泳というMarauderもいるはずです。高校時代までにお世話になった地元のトレーナーも思い当たるかもしれません。
それぞれ、かけがえのない、みんなにとってのサポーターだし、みんなにとっての理解者だと思います。
インカレ前、ほとんど全てのMarauderは、「感謝の気持ちを持つ」ということの大切さを口にしていましたよね！
是非、それを具現化して下さい！！！

昔、こんなMarauderが居ました。高校時代に所属していたSCのコーチにずいぶんと叱られ、それを期にSCを移籍してしまった。そのMarauderは、僕には、「どうせ僕は嫌われていますから、挨拶になんか行かないでも大丈夫です」と言ったことがありました。
　選手を憎むコーチなんかいるわけないし、そのときのその選手も、おそらくなにかの「行き違い」でクラブを移籍することになったのだろうと、今でも思っています。
　現役Marauderたちにも理解して欲しいと思います。コーチがみんなの「敵」になることはありません（僕なんか、workoutの処方内容から、敵視されることも少なくないかもしれませんが）。絶対応援してくれているはずです。仮に、今までお世話になったコーチが、ライバルチームにある事情で移籍したとしても、です。　なので、是非とも「真の」感謝の気持ちをもって、挨拶に出向いて下さい（行きづらいところ、行きづらいヒトがいるかもしれませんが、新たな自分を見つけ出すためにも、是非！）。

さてさて、今日のよもやま話ですが、ハードロックが続いたので、地域限定B級グルメ情報を。

学生時代から、ラーメン、カレー、お好み焼きなどが大好きで、それらが毎日続いても大丈夫でした。今は、あまり、「並んででも食べよう」とか、「遠方まで行こう」等という考えが、歳のせいか出てきませんが、大学生の頃は日野からわざわざ板橋まで2時間近くかけてラーメン食べに遠征に出かけていたりしたものです。
特に、東京学芸大学大学院時代は、現在鎌倉女子大の講師をされているENO（最近あまり会っていない）さんと、ほぼ毎日のように食探求をしてきましたが、だいたいジャンルは似通っていました。勉強もしました（つもりです）が、グルメ探求のほうが毎日の楽しみになっていたような気がします。

ラーメン屋もできたりつぶれたり、新陳代謝が活発なグルメジャンルだと思いますし、うんまいラーメンを食わせてくれるラーメン屋は本当に多いです。今更僕が紹介する必要がないことは重々承知しておりますが、ラーメン好きの選手やコーチは少なく無いと思いますので、ちょっとした参考にして下さい。先ずは、「中大周辺」のお勧めをいくつか紹介したいと思います（車やバイクを使うという前提ですが...）
ここ数年、僕のラーメンランキングの上位に入っているのは、橋本の「小川」です（町田街道沿い）。中大からは原付で15分くらいかな。
 
 数年前から、渋谷にも出店しているので、知っているヒトも多いかもしれません（Marauderたちは誰ひとり知らないんだけど）。最近はやはり歳のせいか、こってり・味濃いめのものは、日によっては食べたくないのですが、ここのラーメンは多少体調が悪い日でもうまく食べれるし、ガッツリ食べたい時にも満足させてくれます。鰹だしが効いた豚骨ラーメン、東京には少なくないですが、僕のなかでは上位に入っています。Marauderたちは、東小金井から移籍して中大生を虜にした堀之内の「にんにくや」が大いに気に入っているようですが、僕は小川のほうが好きです。チャーシューも、味玉も抜群だし、当然の如く味の微調整もしてくれます。替え玉もあるので、ガッツリ行きたいMarauderにもお勧めです。「にんにくや」や相模原の「村田屋」、あるいは八王子の「長浜ラーメン」を気に入っているのならば、絶対にお勧めです。因みに、姉妹店の「醤油のおがわや」は、横浜家系の醤油豚骨で、全く違う魅力を提供してくれます（ちょっと僕には味が濃い）。是非試してみて下さい。

それでは