おはようございます。
合宿も最終日となりました。
昨日は、この合宿の最後のMAIN WORKOUTとして、”THE RACE"を行いました。
通常は、文字通り、レーススタイルのトライアルを2回ずつ行うものですが、今回はBROKENを行っても、両者を混ぜても良いということにしました。
この環境において、まずまずのタイムでRACEを行えた者として、SHOGO(1:50.8)、MASARU(2:17.4)、RANMARU(50.6)、KENJI(51.1)、TAKUYA(2:01.2)らを挙げることができます。
他のメンバーも、RACEやBROKENとして良い感触を得ることができたと思います。最後を飾るに相応しい、良いトレーニングでした!
本日は、"FT”ということで、軽く流したり、ウエイトトレーニングを行ったり、3週間後に始まる選手権を見据えて、各自で取り組みを行っていました。
いよいよお別れです。
特に、THREDBO LEISURE CENTREの方々にはお世話になりました。責任者のTonyには、この施設を120%自由に使わせていただく配慮をいただきました。
また、親日派のBeckyにも、たくさんの気配りをいただきました。Head MarauderやSHIHOさんから、随分と日本情報を聞き出していたようで、日本の文化に興味津々という感じでした。
受付の横には、こんなものがディスプレイされています。この中心にあるのは、我らがMarauderの写真です(2008年のTHREDBO CAMPのときのもの)。右下には、枚方SSと群馬藤岡SSが合同合宿を行った時の写真が飾られていました。
おそらく、来年もお世話になることと思います。
Thank you very much, Tony and freinds!!
See ya!!!
これから、Sydney へ向かい、明日のフライトで帰ります!
THREDBO愛聴CDその4。
2000年代に入り、「進化型」メタルとしていくつかの米国産バンドが台頭してきまたが、その中で特に僕が気に入っているのがTRIVIUMです。
日本でも人気のバンドですね。
いわゆるMETAL COREの範疇で語られる音をベースに、THRASH、DEATHといったメタルの要素を散りばめつつも、ツインリードを看板とする美しいギターハーモニー、キャッチーなサビなど、「良いとこ取り」のバランスが秀でたバンドだと思います。
グロールヴォイスとクリーンヴォイスを上手く使い分け、美しくも攻撃的なギターソロを呈示するマット・ヒーフィーはこのアルバム発表時は若干19歳という若さだったが、天才コンポーザーとしての才能が既に開花している感がある。うん、格好良い。
|
曲のタイトルが長いですよね。なので、ここに書ききれませんが、他にも魅力的なメタルソング満載のアルバムです。
次世代メタルアンセムはこれだ!と思えるような完成度の高い"A Gunshot to..."は感涙ものですし、"Dying In Your Arms"の叙情性・大衆性を聴けばこのバンドのポテンシャルの高さを感じることができます。"Pull Harder..."はこのバンドのバランスの良さを示す、絶叫型アンセムという感じです。
。
僕の持っているアルバムには、METALLICAのかの名曲、"Master Of Puppets"のカヴァーが収録されています。本家がちょっと違う方向に行っているのであれば、あの頃の彼らを崇拝する若手のバンドに託そうじゃないですか。素晴らしい音を聴かせてくれるのだから。
この2nd発表後、米国を中心にブレイクするわけですが、3rd以降は、マットのクリーンヴォイスを中心としたより普遍的なメタルへとシフトしました。
これからも楽しみなバンドです。
それでは!
0 件のコメント:
コメントを投稿