2010年5月15日土曜日

CROSSFIRE

こんばんは

今週は、「体調不良」に悩まされた週になりました。
先週から風邪で休んだ者が8名を数えるという異常ぶり。

チーム全体での練習が多かったのですが、「誰かが欠けている」という日々が続き、ようやく今朝の練習では全員揃った状況を目にすることができました。






明日は、伝統ある一戦である、日本大学との対抗戦です。
伝統的にも、まさにライバル校同士で行うDUAL MEETであるため、これまでにも数え切れないくらいの良い刺激をたくさんいただいてきました。

明日も、インカレ前哨戦さながらの熱き闘いを期待したいと思います。お互い頑張りましょう
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今週は、BLACKFOOTの名作群を聴きながら仕事を進めてきました。サザンロックなのですが、よりハードロックよりな音を聞かせてくれた名バンドです。



その代表作が"Marauder"(1981年)であることからも、個人的には愛着のあるバンドです。



基本、サザンロック、ブギー調で土の香りのするROCKなのですが、どこか英国ハードロックの影響が見え隠れする音でした。特に、このアルバムは欧州的なハードロックの色合いが濃く、高校時代の必聴盤でした。




















"SEND ME AN ANGEL"



"TEENAGE IDOL"



"DRIVIN' FOOL"



"SAIL AWAY"



"WE'RE GOIN' DOWN"







from "SIOGO" 






BLACKFOOT



(1979)



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 イヤ、久々に聴きましたが、これは本当に素晴らしい。



この作品から参加したケン・ヘンズレー(ex URIAH HEEP)がこのバンドにもたらした"Send Me An Angel"は、劇的なイントロ、曲構成を誇る様式美が美しすぎる最高のアンセムです。



この1曲だけを知っていても損はしないという必殺級の曲は、現役時代のレース前のサイキング・アップに活用しておりました。それくらい、奮い立たせてくれるアンセム的要素に溢れた劇的名曲です(個人的には、"The Final Countdown"以上!)。



これ以外にも、シングルとなった"Teenage Idol"や"Sail Away"など、メロディや様式美的な曲構成に拘った曲がみられたり、相当にDEEP PURPLEっぽい"Drivin' Fool"など、日本人の琴線に触れるであろう佳曲だらけ(捨て曲無し!)の名盤だと思います。





これを機に、遡って前述の"MARAUDER"などの、もっとサザンロックよりの名作も聴きましたが、それはそれで悪くない。



でも、BLACKFOOTをこの"SIOGO"から入ってしまうと、これ以上のアルバムはないだろう...という感覚を誰もが持ってしまうような気がします(サザンロックファンを除く)。





機会があれば、一度是非sign01





それではpaper



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