WK43の後半戦に入っています。
今週は、週末にちょっとした試合に挑む選手が少なく無いことから、いつもよりも”ばらばらした感じ”のトレーニング状況になっています。
本日の午前中は、SP/MD2たちが、「挑みやすい」タイプのRACE PACEに取り組み、ユニバーを目指すスプリンター2人は、再びBROKEN MAXにチャレンジしていました。
他方、半数以上がレースに出るため、寂しい状況になっているDIST/MD1は、午前GREEN、午後"ブルピン”を行いました。
写真には写っているYOHEIも、明後日はレースに出場するため、明日はそれ以外の3名のみが、"メイン”に挑むことになります!
目指すゴールは同一であるし、その過程が選手によって少し異なっているということ、Marauderたちは十分に理解し、"メンバーケア・マインド”の精神で、取り組んでいることと思います。
皆を少しばかり苦しめた”試験期間”も終わりを告げたので、今後はより集中して、”向かって”いけますね!
明日以降、レースに出場するMarauderたちも、残り30数日に迫った”闘い”のステップとなるような"チャレンジ”が出来るよう、強い”意志”をもって臨んで下さい! 期待しています!!!
ゲイリー・ムーアが、ロックとジャズの融合に拘ったバンド、COLOSSEUM Ⅱは、先日紹介した1stを発表後にメンバーチェンジが行われ(専任Voが脱退し、ベースが交代)、ほぼインストバンドとして活動していくことになります。
そのため、"ELECTRIC SAVAGE"は、ロック色の強いフュージョンといった趣。歌メロ命のロックファンは先ず楽しめない代物。
しかし、これが”スリリング”だし、格好良い。そういった曲の代表となるのが"Put It This Way"になるでしょうし、"The Scorch"、"Desperado"といった曲も素晴らしい。
様式美でもなければ、ネオクラシカルでもないインストを"格好良い"
と思うの曲は、これらの曲と、その延長線上にあるともいえるCOZY POWELLのソロアルバムに収録されているゲイリーの参加曲(以前紹介した、"Killer"や"The Blister")くらいでしょうか。
一方、”その後のゲイリー”に通じるところがある"Am I"の叙情性は最高だし、この頃にはかなり上手くなってきた(SKID ROWの頃は....)ゲイリーのVoがフューチャーされた"Rivers"や"Lament"といったバラード系の曲も美しい。
わかりやすいロックではないですが、聴き込めば聴き込むほどにその深みがわかる、スルメ的なアルバムですね。そして、大人のロック、といった感じ。
ここ数週間、久々に聴きまくってしまいました。
それでは。
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