42週目に突入しました。
昨日は、いつも通り暑い暑い1日のなかで、午前GREEN(+DRY)、午後BLUE TO PINK(+HURRICANE)という”いつもの”Monday Hard Workが展開されました。
今日は、台風の影響で、Stormy Monday(ブリティッシュ・ブルーズの名曲です...)ならぬ、Stormy Tuesdayの様相を呈していましたが、そんな雨風にも負けず、”メイン”に挑んでもらいました。メイン前には、前回のメイン時同様、"WOH!!!"が展開されていました!
DIST 18X100m RP(1500) / 4X100m RP(400)
MD1 7 Rounds X 4X50m "DIE HARD MAX"
MD2 16X100m "DIE HARD" (SM,HARD TYPE)
SP 14X100m "DIE HARD" (SM,HARD TYPE)
今日は、どちらかというと(タイムが出なくて)「苦しんでいる」選手が多かったように思いました。
期末試験が始まっているということもあり、連日のHARD WORKの影響に加え、そうした水泳以外に「頑張らなければいけないこと」も重なり、天候同様、Marauderのからだと心は、”荒れ模様”になっているのかもしれません。
いろいろな意味で、”踏ん張りどころ”なのでしょう。
全ては44日後のために....
近くにあるものに遮られ、その先にあるものを見失わないよう、頑張りましょう!!!
ゲイリー・ムーアが、メジャーデビューを果たしたバンドであるSKID ROWを脱退し、”伝説の”COLLOSEUM Ⅱ結成に漕ぎ着けるまでの間、THE GARY MOORE BANDなるバンドが結成されました。
その唯一の音源が"GRINDING STONE"です。このアルバム、ゲイリーのHR最盛期に聴いたときには、SKID ROW同様、そのとっつきにくさにやられ、愛聴するには至らなかったのですが(あまりにも80年代の音と違うため)、今聴けば、ゲイリーファンであればそこそこ楽しめます。
SKID ROWで聴けたハイテンションかつスポンテニアス的なブルーズロックはほんの少し影を潜め、スライドギターを多用したブギー調の曲("Boogie My Way Back Home")や、ホンキートンク調の曲("Time To Heal")が聴けたりと、ややアメリカ寄りの音楽を聴くことができます。
同時に、これはモロにプログレッシブロックといってよい大作(17分越え!)"Spirit"や、既にこの頃からROCKとJAZZの融合に興味があったことをうかがわせるタイトル曲など、この後のCOLLOSEUM Ⅱに繋がるような曲を聴くことも出来ます。
スリリングなギターを聴くことはできますが、せっかくのツインリードギターがあまり美味しくないし、美しくもないところが「惜しい」ところ。唯一のバラード、"Sail Across The Mountain"も良い曲だとは思いますが、名曲と呼ばれるレベルには達していない(惜しい!という感じ)。
このあたりがを採用しつつも、あまり美しくも美味しくもないツインリード(もう一人ギタリストが居た!)が聴けたりと、「新しいこと」にはチャレンジしています。これが、意外にも(今となっては)興味深く聴けるわけです。
バンドを変わる度に、そしてソロになってはアルバムを出す度に、色合いの異なる音楽を追究してきたゲイリーの遍歴を考えれば、SKID ROWとも違うし、COLLOSEUM Ⅱとも違って聞こえるのは当たり前のことだともいえます。
名盤ではないですが、ゲイリー・ムーアの歴史を知る上で、欠かすことのできない”音”であることは間違いないでしょう。
それでは
0 件のコメント:
コメントを投稿