WK46に突入しています。
もうあと3週間!というところまで来ています。
今週は”最後の追い込み”にあたる週で、皆もそれを理解し、”挑戦”の姿勢を崩さずトレーニングに臨んでいます。
”戦い”の場において”爆発的な力”を発揮するために必要なのが,”今”であることを理解しているのでしょう。
実践的なトレーニングが増える中で、技術的な、あるいは戦術的な”こつ”をつかみ、さらには「自分をコントロール」する術を磨いていけば、きっと、皆の中に潜んでいる”力”が引き出される筈です。
自分はまだまだ出来る!と信じること、そして必ず良い方向に向かうと、”根拠が無くても”思い続けながら、残りの日々を大切にしていって欲しいと思います。
これからトレーニングもどんどん変化していきます。
それでもなお、”挑戦”していく姿勢は変わりません。
自分を、そしてチームを進化させるべく、最後の最後まで挑戦し続けましょう!
★ ★ ★ ★
スピーチは、時期リーダーたちとなる、3年生に移りました。
まずはバックのエース、岩田哲也。
「インカレでは、たとえ思うような結果が出ない場合でも、チーム力のすごさを感じることが出来ます。
同じ屋根の下で過ごし、共にきつい練習を乗り越えてきた信頼関係は強固です。
この”日本一”と胸を張って言える中大のチーム力は、僕の誇りです!」
と語った上で、お世話になった4年生のためにも、笑顔を忘れずに”勝ち取り”に行くぞ!という姿勢を示してくれました。
自由形中距離の要、大坪俊也は、
「中大に来たことで、チームで一緒に戦うこと、仲間の結果で心から喜べることを知りました。
水泳に対する考え方が根本的に変わり、練習がイヤだと思うことがなくなり、毎日が楽しくなりました。
そして何より、チームで勝つことの喜びを知ることが出来、『4年生のためにインカレを頑張りたい!』とこれまでの先輩方が口々に言っていたことの意味が、理解できるようになりました。」
落ち着いた口調で語る坪ちゃんは、”連覇”がいかに難しいかということについても触れ、難しいからこそ、”それ”に拘ってチャレンジしたいと宣言してくれました。
そして、自由形短距離の大黒柱、大本鷹志は、
「自信を持つこと、そして自分を信じることが出来なければ、何も始まりません。
レースで泳いでる時は1人なのだから、”どこまで自分を信じられるか”が結果に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。
調子が良い、悪いに心を奪われるのではなく、『自分が今までやってきたことを信じる気持ち』を持つことこそが大事で、そんな気持ちになり、自信を持てるようにするために、”最後までやるべきことをやり通す”必要があります。
そうすれば、結果は必ずついてくるはず!
今年のインカレは相当厳しいものになるが、自分が、自分たちが最終的に”どうなりたいか”を強くイメージすることが大切です。
1人1人が”本気で”『勝つんだ!!!』と思って戦っていくしかない!
ライバルとなる他のチームは強いと思います。
それでも、ここまで”チーム力”が高いチームは他にないと思います。」
坪ちゃん同様、中大に来てから練習がイヤだと感じたことがなく、日々充実しているという次期リーダーは、説得力のあるスピーチを披露してくれました。
明日は伝統の"THE RACE"を迎えます。
そして、浜松へと思いは繋がれていきます。
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ガッツリ食べたい!
と思ったお盆のとある日、珍しく食べたいなと思った野猿二郎はお休み。
そこで、少し気になっていた立川たま館の「立川マシマシ」に行ってきました。
いわゆる二郎インスパイア系で、ご覧のようなラーメン(半ラーメン野菜マシ、にんにく抜き)です。
モリモリの野菜には、醤油味のしみこんだ背脂をかけてくれるので、焦らずにこのタレで野菜をいただくことにしました。
5分ほど”格闘”してから、ようやく麺をスープから持ち上げることが出来ました。
野猿二郎に比べると、「野性味に欠ける」感がありますが、逆に胃腸にも優しい感じ。
丁寧に作りつつも旨味を充分に感じられる醤油豚骨は、なかなか美味しかったです。
満腹を超えた胃袋は、暫くの間パンパンでした。
たまには....ですね。
それでは!
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