いよいよ”大詰め”の時期に入ってきました。
本日のトレーニングで、2015シーズンのWORKOUTは完遂となり、明日からは"FT”となります。
最も楽しい時期に、既に突入していますが、これからさらに楽しくなるはずです!
あと僅か。この時期”ならでは”を楽しみながら、力を増幅させていって下さい!
さてさて。
インカレに駆けつけてくれるOBたちも少なくないでしょう。
伝統の”ウォー”ですが、最近、”元の姿”に戻してもらいました。
特にこの6年間くらい、「短縮バージョン」で実施する傾向が強まり、この"元の姿”がわからなくなっていたOBも少なく無いと思います。
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インカレスピーチにでは、”下級生編”が繰り広げられています。
先ずは伸び盛りのスプリンター、小形純平。
「僕は、”感謝の気持ち”という強い原動力で頑張ってきましたし、”すべてはインカレで勝つため!” という気持ちで頑張ってきました。。
今年のインカレでの激戦は、想像しただけでワクワクし,震えてきます!
"厳しい"といわれるような戦いだからこそ、覆したいんです!」
本当にワクワクするような表情で語る純平のスピーチには、説得力がありました。
続いて、2年生ながら中大のエース、砂間敬太。
「中大に入って変わったことは、何よりも”水泳を好きになった”ことです。
そんな気持ちにさせてくれたのは、このチームのメンバー
が優しかったからです。
"気分屋”である僕に優しく接して下さる先輩方には心から感謝していますし、ライバルであり、親友である同期のメンバーのおかげだと思っています。
このチームが本当に大好きです。」
とした上で、”勝ちに行く”気持ちを強く訴えてくれました。
2年生の最後は、炎のバタフライヤー、深澤康平。
「励ましの言葉を、”心から”かけあえるのは中大だけだと思います!
"勝ちに拘る”中大の選手としてインカレに臨むことで、かなり緊張するとは思いますが、この1年間、”死ぬ気でやった”練習を思い出したり、1人じゃない、最高のチームなんだ!と思うことで、”緊張は力に変わる”のだと思います。」
今から、彼の"熱い”レースが楽しみになるようなスピーチでした。
そして、バトンは1年生に渡されました。
トップバッターは鵜池海大。
「中大に入り、ほとんどのことを"自分でやる”ようになって、これまで、いかに周りに支えられて頑張れてきたかが実感できるようになりました。
たくさんの方の支えがあって今ここで頑張れていることに、感謝の気持ちを持てるようになりました。
インカレでは、その恩返しが出来るような泳ぎをしたいです!」
徐々に自立しつつあるフレッシュマンの澄んだ目が印象的でした。
続く熊谷和哉は、
「高校までは、調子が良くないときは諦める傾向にあった僕ですが、この大学に入って、頑張れる雰囲気に背中を押され、頑張り続けることが出来るようになりました。
練習だけではなく、食事のサポートやカラダのケアなど、多くの方々に支えられていることを実感しています。
インカレでは必ずベストを出して、1点でも多く稼いできたいです!」
と、海大同様、感謝の気持ちを持ちつつある心情を語ってくれました。
期待のディスタンス新人、小松代和磨は、
「中大に入って、日本のトップレベルにある先輩方と一緒にトレーニングが出来るようになり、充実した日々を送れるようになりました。
C&Bのようなレース形式の練習のとき、先輩方に握手をして頂く機会がありますが、そのときの"力強さ”は力を与えてくれます。
そして、"インカレ優勝”という目標に向けた思いが伝わってきて、ゾクゾクしました!
こうした”小さな事”がチームに好影響を及ぼしているのは間違いありません。
インカレでは、"小さな事”でも良いので、チームに良い影響を及ぼせるような頑張りをしたいと思っています!」
と語り、1年生ながら、大切なことを皆に教えてくれました。
今回紹介する選手の最後は、坂井孝士郎。
「昔から練習嫌いで、試合の雰囲気にもどこか
馴染めなかったので、高校で水泳を辞めようと思っていました。
そんな折、縁あって中大に見学に来る機会を得たのですが、この日から僕の水泳に対する考え方が変わりました。
初めて訪れたのに丁寧に教えてくれたこと、チームで頑張る雰囲気を体験出来たことで、また水泳を続けようと思うことが出来たわけです。
僕の人生を変えてくれたこのチームのために、インカレでは最善を尽くします!」
人生の機転がまさに進学を決定する時期に訪れたことを告げ、”困難”に立ち向かって全力でインカレに立ち向かうことを宣言してくれました!
スピーチはあと僅か、”熱い戦い”の開戦まであと僅か...
ぐずついた天気が続いていますが、Marauderの心は常に"熱い”紺碧の空!
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
現在、Motivational Videoの作成にも取りかかっていますので、ま、予測はしておりましたが、時間が無い無い...。
それでも、どうしても”あの味”が食べたくなり、「口樂」さんに訪れました。
頂いたのは,久々の『海苔つけ麺』
つけスープがまたまた進化していました!
出汁に使う鶏を変えたと,マスターは仰っておりましたが、そのせいか、より『魚介』をストレート二感じつつ、より自然な甘みを感じれる逸品に仕上がっていました。
常に期待を裏切らない、高品質のラーメンを、口樂では味わうことが出来ます。
僕も、期待というか、”予測”を覆していきたい(もちろん良い意味で!)な...と思って店を後にしました。
それでは!!!
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