こんばんは
昨日・今日と、"ROCKS THE SNOWYS 2009"なる野外フェスティバルが開催されているTHREDBOは、かなりの賑わいを見せており、カウボーイハットをかぶった老若男女をたくさんみかけました。
選手の移動とともに、そのよーな方々が写っておりますね...。
”ROCK”とついているものの、実情はいわゆるカントリーミュージックのアーティストによる屋外コンサートのようで、知らないアーティストがほとんどです。
でも、このような音楽の人気は根強いのか、毎年この時期に行われているこのフェスティバルのために、週末のホテルの予約をとるのは困難を極めるようです。
実は僕たちも、このフェスティバルのためにエージェントが抑えた部屋の影響で、部屋を確保するのにちょっと苦労しました...。
そんななか、今日は、MD2/SPがメインで、”DEC TO MAX”というスピード期の定番的WORKOUT にチャレンジしました。
高所合宿開始4日目にして目立って良いタイムで泳げたのは、KOSUKE&KENSUKE、MASARU、TAKUYA、DAIといったメンバー。既に平地とあまり変わらないタイムで泳いでくれました!
全体的に、モチベーションは極めて高く、良いチャレンジを示してくれました。
そのため、去年の同じ時期に同じ内容で実施したMAXに比べ、格段にレベルが上がっていることが確認できました!。
来週が楽しみですね。
今日もヴォリュームワークをこなしたDISTとMD1は、明日、メインワークアウトを行う予定です。
一時期、”疾走感溢れる”HARD ROCKに凝っていました。
とは言っても、いわゆるTHRASH METALほど攻撃的ではなく、どちらかというと日本人好みの”歌メロ”を疾走感溢れる演奏で聴かせてくれるバンドを好んで聴いていました。
その代表格がHELLOWEENです。そして、このアルバムは凄い聴き込みましたね。
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彼らのことは、デビュー時(日本デビューよりも前)から追っていました。
最初は、垢抜けないパワーメタルだな、と思っていましたが(実際、演奏も音質もショボイ。だけど、曲が良かった)、マイケル・キスクが加入してから、パフォーマンス・音質が格段に向上し、ドイツの田舎臭いバンドがイッキに世界的な成功を収めるバンドに成長しました。
不朽の名曲"Eagle Fly Free”はHELLOWEENを代表する超名曲です。前作のTwilight of the Godsに匹敵する素晴らしさ。
疾走するタイトなリズムにとっても覚えやすいリフが乗り、親しみやすいメロディをマイケルのハイトーンで表現する...。BPMを落とし、アレンジを変えればまるで歌謡曲のような歌メロと攻撃的な演奏の融合は、後世に大きな影響を及ぼしたと考えます。
そしてこの曲をオープニングとするこのアルバムには捨て曲はなく、何れも素晴らしい完成度を誇っています。シングルとなった2曲(Dr Stein, I Want Out)は、もっと売れてもおかしくなかった。
最初はメイデンタイプの音楽と括られていましたが、かなりオリジナリティの高い「スピードメタル」を生み出しました。
このバンドがなかったら、GAMMA RAYも、STRATOVARIUSも、ANGRAも、EDGUYも、DRAGONFORCEも、もしかしたら無かったか、違ったスタイルの音楽を奏でていたかもしれない...
それくらい影響力のあるバンドだと思います。
それでは!
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