おはようございます
珍しく、朝の時間帯に記事の更新が出来ています(↑この挨拶から始まるのが珍しい)。
週初めの昨日は、何れのグループも2回練習でした。
DISTは、4R;6X50/4X100という1500のRPセット(もちろんMAINです)。KAZUくん、水着を着替えてのチャレンジでしたが、肩胛骨周りの動きの悪さ(疲労?)によって良い泳ぎを作りきれず、「悪くはないが、良くもない」という結果になりました
MD1もMAINの日で、4R;4X100 DEC TO MAX / 4R;4X50 SM,SM/MAX,MAXというスピードセットでした。今回は、YUSUKEが怒濤の頑張りを見せました。
元々練習が強くない方だったけど、だんだんと、MD1のなかで一番強い!と思わせる瞬間が見えるようになってきたのは嬉しい限りです。昨日は目立たなかったけど、SHOGOも去年を上回る記録で泳いでいました。
他方、MD2/SPはブルピンでしたが、メインに匹敵するような集中度が要求されるセットを実施後、パワー系のDRYに勤しんでもらいました。辛い中、皆で声を出して頑張っていました。
また、スイムのいわゆる「メニュー」分が終わった後、各自で自分の「やるべきこと」を見つけて、メインの後でも実施するという姿勢は、やはり素晴らしいですね。
「努力する者は報われる」「天才でも努力する」といった風潮が今のMarauderにはありますね。
THREDBOは、日本でいうところの清里とか小淵沢、あるいは菅平高原に近い印象があります。あと、ここほど標高は高くないけど軽井沢といった、いわゆるリゾート高原のような感じです。
日本で言うところの9月にあたるため、日中は暖かいのですが、朝晩は「霜が降りる」くらい冷えることもあります。
また、夕立的に豪雨に見舞われることがたまにあるほか、とってもWINDYな日もあります。この風がやっかいに思うときもたまにあり、風さえなければ半袖でいられるのに、風のために着込む必要がある、というときがあります。
昨日はすんごい良い天気でしたが、Marauderのいでたちがこんな感じになる気候でした。秋ですね。
このTHREDBOでは、以下のような動物たちをよくみかけます。
最も目につくのがこの子たち
特に右側の、日本でもおなじみの彼らは、日本と違って人に寄ってきます。それに応えるかのように(というか、クロウたちがそれを狙っている?)、自分のランチに買ってきたバーガーやらポテトやらを、鳩にえさを与える光景をよく目にします。
ちょっと、違和感を覚えますね~。カラスを愛する国民性でもあるのかな...。
聞くところによると、保護対象になっているカラスもいるとのことで...ひょっとしてこいつのことかな?
ちょっとわかりづらいですが、ツートンカラーのおしゃれなカラスです。滅多にいないので、貴重なショットかも。
あと、午後の練習帰り(日暮れの頃です)になると、必ずといって良いほどみかけるのがラビットくんたち(といってもいつも見かけるのは2匹ですが)です。練習の疲れを癒してくれる、可愛らしい行動が印象的です。
今日の午後は、MD2/SPがMAIN WORKOUTに挑みます。楽しみです。
先日、AC/DCを紹介しましたが、1980年前半に、その亜流としてカテゴライズされ、認知を得るに至るバンドがいくつかありました。
世界的に超ビッグバンドに成長したDEF LEPPARDも、ジョー・エリオットの声質がブライアン・ジョンソンのそれにちょっとだけ似ていたことと(ファルセット部分ですが、良く聴けば全然違う)、デビュー当時はタテノリのR&Rを何曲か発表していたため、そのようなバンドとしてみられることがあったように思います。
でも、やっぱ全然違いますね。
2nd、3rdと発表していく過程で見事にオリジナリティを確立し、4thで世界一ビッグなHARD ROCKバンド(後にMETALLICAに抜かれますが)という名声を得ることに成功したレップスの出世作が、コレです。
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一般的には、同じアルバムから確か6枚のビッグヒットシングルが生まれるという驚異的なヒットを記録した”HYSTERIA"が有名ですが、僕はHYSTERIAのビッグヒットの導火線的役割を果たした(し、実際このアルバムも驚異的な売り上げを記録した)このアルバムからの1stシングルをPVでみて、彼らの魅力に引き込まれました。
NWOBHMから飛び出した英国のバンドですが、MAIDENと異なり、どちらかというとR&R寄りのノリの良さを信条としていた彼らが、サウンド・楽曲のクオリティをイッキに上げて勝負に出たアルバムがPYROMANIAだったようです。
因みにこの曲に匹敵する完成度を誇る"Rock of Age"のイントロ部分は、後にOFF SPRINGの"Pretty Fly"に採用され、再び脚光を浴びました。
聴く者のテンションを上げる、カラッとしたキャッチーなHARD ROCKが信条の彼らですが、"Foolin'"や"Love Bites"のような叙情的な佳曲をたまに届けてくれるところがまた良い。
PYROMANIA, HYSTERIA, ADRENALIZEあたりまでが、全てのシングルまでを買い求めようとした、マニア的ファンとしての限界でした。
その頃は本当に好きだったわけですが、その後のアルバムでは、楽曲のクオリティが落ちてしまったため(売り上げも落ちましたね)、熱心に追いかけるモチベーションが下がっていきました。
この"Photograph"は、"Animal"や"Hysteria"に匹敵する僕のお気に入りです。
それでは!
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