富山合宿＜１＞

こんにちは

富山に来ております。

既に、KATO先生のblogで、MARAUDERの写真が何枚か紹介されておりますので、そちらもあわせてご確認ください。

合宿というと、「泳ぎ込み！」という印象がある人、少なくないと思います。

しかし、MARAUDERの夏合宿は、ちょっと違います。

トレーニングに関して、特別なことをやるという色合いは薄く、毎日のミーティング時に、普段ではその実施が困難なことを展開することが多いです。

コーチ側からの企画もありますし、選手側のリーダーたちによる、合宿ならではの企画もあり、それぞれが、「チーム力」のより一層の改善に貢献します。

出だしの2日間は合宿の概要の説明や、レクチャー（メンタルトレーニングについて）を行いました。今後は、昨年までのインカレの映像を見ながら、今年の闘いについてイメージしていくということを、主に行っていく予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて

前回、紹介しました「伝統」は、日々続いております。

火曜は、KAMIによる熱いスピーチが行われました。

「こんなに、暖かいチームは他に無いと思う。そして、強い意志を持った選手たちに囲まれているMARAUDERは、強いと思う」

自分の属しているチームに対する愛情が伝わってくるスピーチでした。

富山に来て、最初の担当は、SHOTA。MARAUDERがいかに愛すべきチームであるかを切々と語りました。「インカレまでは、どんなに辛くても、笑ってがんばっていこうと思っています」と言っていたのが印象的でした。

昨日の午後はKENJIが、これまでの4年間を振り返り、如何にインカレが特別なものであるか、後輩たちに伝えていました。

そして、今朝は、RANMARUが、自分のことをはあまり語らず、歴代の感銘を受けた先輩MARAUDERの武勇伝を後輩に伝えるという印象的なスピーチを行いました（YUSUKE、KOSUKE、YOICHIらが登場してましたよ！）。

さぁ、これから、競技会同様の準備を施して臨む、レースです。

どんなチャレンジがみられるのか...