こんばんは!
世界水泳が終わりました。
SHOGOもRANMARUも、自己ベスト記録を出し、また、リレーの決勝でチャレンジをさせていただく機会を得ました。
そこでは、それぞれが悔しい想いをしたようでしたが、何物にも代え難い、貴重な経験・チャレンジをさせていただきました。
代表コーチのみなさま、ありがとうございました。
心より感謝の意を表したいと思います!
2人ともベスト樹立には漕ぎ着けたものの、「まだまだ...」という気持ちが強いと思います。次に向けて、力強く歩き出してくれると信じています!!!
さて、44週目に突入しました。
今週は、
DIST・MD1が2/1/2/W/2/1という、イレギュラーな週で、
MD2・SPは、2/1/1/2/1/1というパターンです。
ただし、国体予選やら関カレやらに出場する選手が半分以上であるため、選手によってトレーニング状況が変わってくる週となっています。
この点、MD2・SPは、基本的にレースに出場する方向で、また、DIST・MD1は出来る限り泳ぎ込むという方向でトレーニング計画が創られているため、今週は主にDIST/MD1がHARD WORKに挑む週となっています。
月午後に"Main"を実施したのはMD1だけでした。
タイム指定のディセンディングセットで、トータルで7回ほど100mの全力泳を行う、Controlled Descending MaxというWorkoutにチャレンジしてもらいました(4R;4X100+3R;4X100)。
なかなかにハードなセットなのですが、そのなかでも、特にSHOTAが良いタイムでまとめていました。
今日は、午前中にレースに出場しないMD2の面々が、レースペースタイプのHARD WORKにチャレンジしました(28~14X50m)。なかなかにハイクオリティでした。
午後には、DIST・MD1が”ブルピン”セットに挑みました。まだまだ長~いトレーニングが行われています。
チャレンジするみんなの目は真剣ですし、納得がいかなければ、「やり直す」という強い意志もみられています。
着々と、爆発するための準備は進んでいます。
日曜日に、IRON MAIDENの”FLIGHT 666"というDVDに収録されていた、ボーナスライブ映像をみていました。
いや、やっぱ、凄いですね、このバンド。年齢を感じさせない「スポーツ」的なライブを今でも繰り広げています。すげ~。
僕がこよなく愛する1983~1988年頃に発表された名曲をセットリストに据えたこのツアー、ずいぶんと魅力的だったようですね。
それにしても、"Somewhere In Time"と"Seventh Son of a Seventh Son"アルバムは、かなり魅力的な楽曲が多いですね。一般リスナーにもアピールできるような楽曲も多いです。
これらは、ほぼ捨て曲無しの名盤なのですが、今日は、こちらを紹介します。
|
アルバム発売に先立ってラジオで聴いた"Aces High"のインパクトは凄まじかったですし、大曲であり、このアルバムのハイライトともいえる”Rime of the Ancient Mariner ”が収録されているということで、僕にとっては忘れがたいアルバムです。
シングルカットされた2曲("Aces High","2 Minutes to Midnight")は、メタルの佳曲としての攻撃性を持ちながらも、親しみやすいメロディを配し、かつ、構築美も兼ね備えた、まさに「絶品」的なメタルアンセムです。
そして、”Rime of the Ancient Mariner ”。
13分を越える曲なのに、ひたすらスリリング、そしてメロディアス(HELLOWEENほどではないですが)。
"FLIGHT 666"で、メイデンのファンたちは、この曲の歌詞を覚え、シンガロングしているんですね....他のバンドでは、ちょっとこのような光景はみれないかもしれません。
こうした、シングルとは無縁な曲に大きな魅力を持っているのも、メイデンの強みですね。
しかし、このライブをみて、つくづく思いました。
ブルース・ディッキンソンが戻ったあとのメイデンは、「悪くはないけど、”あの頃”には勝る魅力に乏しい」。
この頃が凄すぎたのか。思い入れが強すぎるのか...。.
それでは!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿