こんばんは
今日は、2010年最初の長水路レースに挑んで来ました。
”東京都選手権”です。
1500を除く全ての種目に決勝が設定されており、ゆとりある試合進行、決勝前の入場は音楽に乗せて、さらにコース紹介はプロのMCによるもの...などなど、なかなかどうして、集中しやすい大会です。
アップも混み合っておらず、記録を狙いやすい大会といえるかもしれません。
さて、第1日目のMarauderの結果ですが(予・決のうち良い方のみを示しています)...
200 FR
SHOGO 1:50.99
RANMARU 1:52.70
KENICHI 1:53.41
KOSUKE-M 1:53.68
FUMIYA 1:57.79
400 IM
YUSUKE 4:25.96
TADAHARU 4:28.64 ★
KOSUKE-G 4:32.28
200 BK
DAI 2:09.01
TOSHI 2:10.14
200 FLY
TAKUYA 2:01.68
KENSUKE 2:02.75
YASU 2:04.18
1500 FR
KAZUAKI 15:53.38
KOHEI 15:54.93
50 FR
RANMARU 23.28
RYOSUKE 23.39 ★
MASAFUMI 23.61
KENJI 23.74
SHOGO 23.77
AOKI 24.47
FUMIYA 24.80
RYUNOSUKE 25.78
100 BR
YUKI 1:04.14
KEISUKE 1:05.75
MASARU 1:06.35
ベストが2名出ましたが、彼らはいわゆる高速水着でのチャレンジで、他の者は全員新ルールに沿ったスパッツを着用してのレースとなりました。
この大会、トップレベルのスイマーも出場しており、そのほとんどがスパッツでレースに挑んでおりました。
その結果は様々です
なんとな~く感じたことは、「去年までと同じ泳ぎ・レース展開をしていない者」が良い結果を出しているようにも見受けられました。
テーパーをして臨んだわけでもないですし、結構な泳ぎ込みをしている者もいます。また、まだ少し高所から帰還してからの調子の劇的変化の影響を受けている者もいるかもしれません。
それでも...ですね、長水路の、しかも浮力を伴わない水着を着用してのチャレンジでは、調子の善し悪しなどに関係なく、厳しい結果がつきつけられます。そして、今後はそれが当たり前という状況の中で挑んで行くしかないわけです。
自分の感覚を、実際のタイムやテンポ、さらには外から見た映像とすりあわせる等、レースに関する「振り返り」を大切にするとともに、「成功しているスイマー」の泳ぎも観察して、「何か」を見つけようとすると良いかもしれません。
いろいろなヒントやきっかけが、転がっているかもしれませんよ。
僕自身も、この大会は、興味深くみさせていただいています。
水泳はおもしろいですね。
明日も”チャレンジ”していきましょう
それでは