昨日は、”ストレングス”デイでした。
僕自信、今の時期に一番大切なトレーニングとして、ストレングストレーニングの重要性を選手に伝えてきたので、Marauderたちは本当に頑張ってそれに応えようとしています。
おしなべてみれば、トレーニング毎に、
【強くなっている】と思いますし、動作改善も果たしてきていると感じています。
もうすぐ、その成果を試す場もやってきますので、引き続き頑張っていきましょう。
挑むという感覚はそんなに強いworkoutではないと思いますが、機能改善を果たしつつ、”今、気をつけている泳ぎ”を試してみたり、意識のポイントを変化させるなど、”進化に対する挑戦”がしやすいトレーニングがBLUE系であると考えます。
何れの時期においても、BLUE系は大切なトレーニングなのですが、特にこの時期には、”課題を持って”取り組んで欲しいと思います。
BLACK SABBATHやDIOのアルバムを聴けば聴くほどに、「惜しいミュージシャンが亡くなった」という思いが強くなっています。今年は、これまでになく、ロニーがかかわった作品を多く聴いています。
ロニーが最も大切にしていたバンド、DIOは、やはり初期の3作が最高で(4作目も入れてイイかな?)、その中でも思い入れの度合いにより、以前紹介しました2ndが一番好きなのですが、1985年に発表されたこのアルバムも捨てがたい。
いや、メタルとしての、そしてアルバムとしての完成度はこのアルバムの方が上かもしれない(2ndまでみられた(聴けた)”籠もった音質”も改善されていたし)。
ヒットチャートを駆け上がってもおかしくない稀代の名曲、"Rock'N'Roll Children"や、オープニングにふさわしい"King Of Rock & Roll"、1st,2nd 同様、タイトル曲がミドルテンポの”聴かせる曲”になっていることや、当時は一部で批判もでたかなり”軽い”印象のある"Hungry For Heaven"を擁していたりと、かなりバラエティに富んだ内容になっていますが、相変わらずのヴィヴィアンの検討ぶりや御大の素晴らしい歌声により、DIOという様式美の世界での統一感は見事に究極の域に達していたように思います。
この頃のライヴはみてみたかったな~。
中でも、リーダートラックとなった"Rock'N'Roll Children"は最高のアンセムです。...なので、Marauder videoには、彼らの永遠のアンセム、"We Rock"(2nd 収録)とともに使っています。ほんと、かっこいい曲だし、最高の歌声です。
それでは
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