こんばんは
今日は、ようやく夏らしさを感じる素晴らしい天候となりました。
その午前中に、全員で挑む 合宿後半戦の山場 、”THE RACE”を行いました。
”魂のCRASH & BURN”からわずか3日目にして行う試合形式でのタイムトライアル、「調子が良い訳がない」状態で臨むからこそやり甲斐が出てきます。
ここで、MASAFUMIや4年生を中心に,積極的に3種目エントリーする展開となり、チーム全体にカツを入れる感じとなりました(素晴らしい)。
C&Bのときは、14分サイクルで行いましたが、このRACEでは約30分サイクルでのmaxチャレンジとなりました。
その結果は、…
YUSUKE 200 IM 2:04.3 / 200 FR 1:54.2 / 100 FR 52.0
YUKI 200 BR 2:22.5 / 100 BR 1:03.9 / 100 FR 54.5
MASARU 200 BR 2:23.5 / 100 BR 1:06.2
KAZUAKI 1500 FR 15:57.5
TAKUYA 200 FLY 2:00.4 / 100 FLY 55.3 /
200 IM 2:16.4
YASU 200 FLY 2:03.1 / 200 FR 1:56.8 / 100 FR 54.2
TADAHARU 400 IM 4:32.4 / 400 IM 4:35.2
YAMATO 200 BK 2:05.6 / 100 BK 58.3
RYOSUKE 100 FR 52.6 / 200 FR 1:58.1 /
100 FLY 56.0
K-SUKE 200 BR 2:20.4 / 100 BR 1:09.9 /
100 BR 1:06.3
CHIAKI 400 FR 3:59.8 / 200 FR 1:53.5 / 100 FR 53.1
KAZUKI 200 FLY 2:07.1 / 100 FLY 55.5
SHINRI 100 FR 51.0 / 100 FLY 55.2 / 200 IM 2:09.3
RYOTA 200 BK 2:05.3 / 100 BK 58.7 / 200 IM 2:13.0
MASAFUMI 200 IM 2:07.5 / 100 BK 55.8 / 100 FR 52.6
KENJI 100 FR 50.9 / 50 FR 23.5
客観的には、“まだまだ”というタイムばかりです。
細かくみれば、素晴らしいの者も居れば、…の者も居ますが。
ただ、”ここ”に至るまでの流れのなかで、チャレンジ精神を剝き出しにして頑張ったと評しています。
挑むことを辞めたら、アスリートとしての生きる道を追求する意味はなくなってしまうし、生き方そのものを見直す方が良い。しかもその挑み方には、”悲壮感“が見え隠れしても行けないと思うし、”自ら望んで“という姿勢に支えられていればなお良い。
この合宿中に、「ちょっと届かないかもしれない、高い目標を設定し、そのギャップを埋める努力をしよう」ということを言い続けてきました。
その目標に届くどころか、自分の力の無さを痛感するような結果になったとしても、大きくなってしまったそのギャップを埋めるのは、やはり自らの意志に支えられ、”考えながら行う“練習しかないわけです。
挑み続けること、そしてその中で, 意識を研ぎ澄まして、そして頭を使ったトレーニング(ただ泳ぐだけという“労作業”に陥っては絶対にいけない)の繰り返すことで、必ずそれは埋まっていくはずだから。
なんだか、”駄目だった“が前提となるような説教じみた話になってしまいましたが、本日のトライアルに対する僕からの評価は以下のとおりです。
”2011年の1st チャレンジとなった本日の”THE RACE”は、Marauderたちが強くなりたいと心から望んでいることを確認させてくれたし、“こいつらは強くなる”ことを充分に予感させてくれるものだった”
やってやりましょう
それでは
0 件のコメント:
コメントを投稿