こんばんは
ストレングストレーニングウェンズデイを経て迎えた本日は、午前中にGREENを行い,その後久しぶりのMB(Medicine Ball)DRYを実施しました。
屋内プールの上がアリーナになっている のですが、授業期間は様々な一般サークルが競い合ってここを使用するため、なかなか使えない状況にあります。
その授業期間も終わったので、広々と使うことができました。
久しぶりのプライオメトリクス系トレーニングで、だいぶ身体が「やられた」状態で迎えた午後練では、SP・MD2がスイムパワー、MD1・DISTが"ブルピン”としてのShift Changeを行いました。
上手いこと思い通りに動かないからだを、何とか操って頑張っていました。
これからは、より応用的な取り組みをしていかなければいけないのは、スイムでも、ストレングスでも、DRYでも同様です。
意識上の工夫は、コーチから言われて変えるようでは、まだまだnot Enoughです。
自ら【求めて】、チャレンジしていきましょう
久々に、FASTWAYを聴きました(LPで)。
FASTWAYは、MOTORHEADを飛び出したエディ・クラークが、理想とするROCKを追求するためにUFOを脱退したピート・ウェイと結成したバンドで、どんなエクストリーミーな音を聴かせるのか?当時、ちょっとした話題になったバンドです。
あのMOTORHEADのギタリストであったエディが作るROCKなので、あーいった音になるのかな~...と思いきや、いやいやどうして、どちらかというとAC/DC+LED ZEPPELINといったオーセンティックなHARD ROCKを聴かせてくれて、ちょっとびっくりしました。
なんと言っても魅力的だったのが、エディの作った楽曲をひきたたせた立役者、デイヴ・キングのVoでした。そもそも様式美系にはまりまくっていた僕の耳をとらえたこのオーセンティックなHRアルバムは、デイヴのパフォーマンスによりところが大きかった。
1stアルバムのオープニングを飾る"Easy Livin'"が ZEPPの「あの名曲」をモロに彷彿とさせたり、PVにもなった”We Become One”などは、デイヴのハイトーンVoを活かした【現代版ZEPP】的な魅力を放っていたように思います。
僕は、純粋に新しいHRとして楽しみましたが。いや、実際、相当カッコ良いHARD ROCKだと思います。
後に、GREAT WHITEのジャック・ラッセルや、KINGDOM COMEの(というよりは、僕にとってはSTONE FURYの)レニー・ウルフと比較さるることになる、ロバート・プラントを彷彿とさせつつも、より力強く、よりセクシーな魅力的なヴォーカル、僕はやはり一番最初に出てきたデイヴに思い入れがあります(他の二人ももちろん素晴らしいですが)。
前述の"Easy Livin'"のほか、まさにAC/DC的なごきげんR&Rである"Say What You Will"(PVが印象に残っています)、魅力的なミディアムチューン”Feel Me, Touch Me”、このバンドもう1つの魅力である、叙情性にあふれた佳曲”Another Day"などなど、名曲が詰まっています(ほぼ捨て曲無し!)。
1stと同路線の2nd、そしてドラマティックな3rdと名作を立て続けに発表した後、このバンドは失速していくことになります。
何れにしても、この3枚は、HARD ROCKを語る上で欠かせない名盤だと思います
それでは
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