2011年1月22日土曜日

WHAT KIND OF MAN WOULD I BE?

こんばんはshine


 


本日はどのグループも、午前中にMain Workoutを行いました。


DIST; 12X100 BLUE~RP 1:25/10X100 BLUE~RP 1:20/


  8X100 RP 1:15/ 6X100 RP 1:10/4X100 "DH" 1:10


MD1; 12X100 "DIE HARD" 2:00 /


     4R;3X100 "DIE HARD" + 100 EZ 2:00


MD2; 10X100 BLUE 1:30 + 12X50 "MY HARD" 1:10/


    10X100 BLUE 1:40 + 12X50 "DIE HARD" 1:15


SP; 8X100 BLUE 1:30 + 10X50 "MY HARD" 1:10/


    8X100 BLUE 1:40 + 10X50 "DIE HARD" 1:15


 


昨日久々に実施したプライオメトリクス系のDRYに”やられ”たカラダに苦労していた者もいましたが、"最終的に”はなかなかに優れたチャレンジが出来ていました。


 


spade             spade            spade           spade


 


モチベーションが高く、やる気に溢れている状態なのに、何らかの理由で思わしくない状態でメインを迎えたときに、どのような"考え”に支配されるのでしょうかsign02


 


アップの時に不調に気づき、メインを頑張れなくても仕方無い、という気持ちで「こなす」場合もあるでしょう。一方で、不調に気づいたものの、”いろいろと”試みて、何とかチャレンジし続ける場合もあるでしょう。


逆に、「今日は行ける!」と思ったのに、いざメインに入ると意図通りの泳ぎが出来ない場合も想定できます。


何れにしても、細かいことを考えず過ぎずに、そのとき出来る"最大のチャレンジ”に集中出来れば、仮にそのときの結果が芳しくないものであったとしても、良い練習になっているはずですし、自分を納得させることも出来るはずです。


ところが、そう簡単にはいかない、どうにもならないような忌まわしき練習になってしまうことが、誰にでもあるかと思います。




「モチベーションは高いが、うまくいかない」という状況は、本番であるレースのときにも起こりえることです。


トレーニングは、すべてが本番に通じているし、影響を与えるものです。


この”素晴らしき”トレーニング時において、とりわけ「うまくいかない」ときに「諦める」あるいは「集中力を弱める」といったことを繰り返すことは、とりもなおさず、本番で失敗するためのトレーニングをしていることになるわけです。


 


状況が悪くても、集中すべきは「そのとき」だし、「挑戦すること」にあるはずです。


 「動かない身体」、「出来ない自分」に対して苛立ったり焦ったり、そのことで集中力を削がれたり、チャレンジする,チャレンジしたい”気持ち”に「迷い」が生じてしまうこと...これほど残念なことはありませんweep


 


厳しい勝負の世界、常に,自分の思い通りになることばかりではないし、だからこそ興味深く,おもしろい。


”本番”の舞台においては、厳しい試練をつきつけられることの方が多いかもしれません。「期待通り」に事が進まないからといって、本来達成すべき集中が少しでも削がれるようでは、良い結果は訪れないでしょう。


逆に、その”厳しい試練”とやらに対し、恐れやそれに近い気持ちで”本番”を迎えても良い結果など期待できるわけありません。


 ”屈強な気持ち”が成功に導いてくれる事は間違いないと思いますが、試練に負けるな、というよりは、「集中すべき事から意識を逸らすな」ということが強さに繋がるのだと思います(わかってもらえるかな~...)。




やるべき事は、シンプルです。


仮に、想定したこと、期待したことと異なる状況になっても(想定以上に悪い場合ばかりでなく、良い場合においても)、常に”そのとき”に、そして”チャレンジし続けること”に集中できれば良いだけ...なわけです。


集中し、チャレンジできていれば、潜在的な英知も動員され、きっと良い方向へ身体・泳ぎは適応していくことでしょう。


 


そのための”素晴らしき”トレーニングにおいて、定期的に設定されている"メイン”は、「外してはならない」、最高の”稽古場”shineだと思っていますconfident


 


 モノにしていきましょうよpunchsign01


 




それではpaper


 





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