再始動の週に

こんばんは

昨日は、僕にとって、JAPAN終了後の「初練習」の日でした。

昨日今日と2日間しかみていませんが、予想どおり、インカレに向かい、「気持ちよく」スタートを切れている者と、一見、かなりのスロースタートになっている者が混在している感じでした。

ただ、それぞれ、何処かに「これまでと違う」取り組みで「やろう」としているようにも感じれたのは、「嬉しい誤算」でした。

以前述べたように、確かにJAPANでのベスト率は高かったけど、それで充分「闘えるか！？」と問われれば、「このままではいけない」と言う者ばかりだと思いますし、それをMarauderたちは理解しているようにも思いました。

チャレンジ出来る時期って、意外にも短いものです。

そのかけがえのない時を大切にし、着実に頑張っていきましょう。

そう、他のチームも恐らく、必死になって「頑張り始めている」ハズですから。

　　　　　　　　　　　　　

「パンチの効いた、濃厚な豚骨醤油が食べたい！」

と思ったとき、皆さんはどんなラーメンを思い浮かべますか？

僕は、関東独特の味ともいえる、豚骨醤油の名店の数々を思い浮かべます。

そのなかでもかなり有名な部類に入るのが、「家系」ではないか...と思っています。

中大のまわりにも、２軒ほど家系のラーメン屋がありますが、それらの店ではなく、橋本まであしを伸ばしました。

橋本と相模原の中間にある、知る人ぞ知る豚骨醤油の名店、「しょうゆのおがわや」です。

純粋な家系(暖簾分け）ではないようで、同じく橋本にある豚骨醤油の名店、「小川」が始めた「家系スタイル」の店のようです。

今日は、「おがわやチャーシュー海苔増し」をいただきました（相当おなかがすいていたので...）。

かなり塩分が多く感じる醤油ダレに濃厚な豚骨、太めの麺にほうれん草に海苔...

まさに「家系」の味なのですが、他とは違うのは、同系列点「小川」同様、完成度の高いチャーシューの存在。柔らかく、醤油の旨味が染みこんだ逸品です。

　家系のラーメン屋に来ると、ついつい僕は「海苔増し」にしてしまいます。

チー油が浮かぶスープの表面に海苔を浸し、スープ表面の旨味を吸い込ませてから頂くと、イッキに幸せな気分になれます。

もともとにんにく風味の強いスープですが、お好みでさらに生にんにくを入れることが出来る点は、本家「小川」や「にんにくや」と同様ですね（僕は、味が思いっきり変わってしまうのがイヤなので、入れないけど）。

「この味を欲する」時でないと、かなり「くどい」と感じるこのラーメンは、客を峻別する強烈な個性を持っていると思います。

そーいった意味では、Marauderたちのような現役スポーツマンにはお勧めのお店です。

僕は、今日はまさに「この味」を欲していたので、むちゃくちゃ美味しく頂きました！

それでは！