こんばんは
新しい週に突入しました。
今週から、グループ別のトレーニングが開始されることとなり、再びプールに居る時間が長くなる日々が始まってしまいました
でも、むしろ、そーいった状況になると、やる気がかなり出てきてしまいます。
DRY、SWIMともに、あらたな可能性を引き出すためのプログラムづくりにあたっていますが、これが本当に楽しい創作活動でして、先週までに浮かんでいたいろいろなアイデアを整理・具現化することができた月曜日でした。
僕の悩みは、本来ならば細かくパーソナルに見ていきたいことが多いのに、それがなかなか実現できないことです。
DRYについては、一部のMarauder(授業などの関係で別の時間に行う選手)を除き、一斉指導となるため、どうしても質を高めることに限界があるし、SWIMについては細かく見る対象は減るものの、見る点が増え、かつ、よく見ないと見落しが生じるという難題に対し、立ち向かっている次第です。
僕の場合、WORKOUTに伝えたいことを多く封じ込めるようにし(つまり、WORKOUTにおける指示内容が細かい...)、それに対してきちんと考え、試行錯誤しながら技術の改善を試みる努力をしてもらう...というやり方を多くとっています。
この指示内容に対し、どのような運動が成就されているかを見届け、かつ、フィードバックしなければならないため、特にこの時期(開始期)は集中力が必要となります(もちろん、楽しんでやっておりますが)。
というわけでして(!?)、夏の終わりに”大爆発”を起こすための、【本気モード】に僕は入りました(遅ればせながら...ですが)。
楽しみながら、頑張っていきましょう!!!
昨日は、ゲイリーのインストの名曲を紹介しました。
哀愁漂う名曲で、もう1曲、彼の代表曲を紹介します。
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このアルバムは、現在のブルーズ指向のきっかけとなった作品です。僕は、HARD ROCK時代の彼のファンですが、この作品までは「大好き」なアルバムとして考えています。
この前の作品である、AFTER THE WARが、HARD ROCK路線の集大成的な内容であったため、両者の差は歴然としていますが、「移行期に発表された作品」ということもあり、音作りがHARD ROCK的なエッジを伴ったものになっているところが、この作品を特別なものにしているのかな、と感じています。実際、ブルーズの名曲群をHARD ROCK的解釈でアレンジした、極めてカッコイイ曲が満載です。
そのカッコイイ、HARD ROCK寄りのブルーズのなかに、【泣きの名曲】が挿入されています。それが、"Still Got The Blues (for You)です。
もの悲しいイントロ、ブルージーなゲイリーのVo、泣きまくるギターソロ、昨日の"The Loner"とは違った魅力に溢れる名曲です。これまた...泣けますよ!。
それでは
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