こんばんは
今週の後半戦ですが、木曜は2回練習で、午前中はCNPT(水中パワートレーニング)、午後はDIST、MD1は”ブルピン"、MD2、SPは”FT”でした。
そして今週の"メイン”は、かけがえのない大会、”中日戦”でした。
伝統ある一戦は、毎年、この時期に、辰巳国際水泳場で行われています(辰巳ができる以前では、神宮プールが使用されていました)。
例年、この大会に向けて、いわゆるテーパリングは行わず、選手によっては、日頃の積み重ねによる疲労を隠しきれない状態だったり、はたまた季節性の”体調不良”であったりと、決して良い状態だと言える選手は多くはなかったのですが、「今、この避けられない、避けてはならない”闘い”に対し、どれだけ気持ちを込めて、諦めないレースを展開できるか!?」を命題に、頑張ってもらいました。
もちろん、目標は、チームでの優勝を勝ち取ることに他なりません。
2004年から4年間、Marauderは、ライバル日大になかなか勝利することができませんでした。そう、現役選手で、この対抗戦によって勝利の美酒を味わった選手は1人もいない...というのが実情です。
「今年こそは!」の想いとともに、この"DUAL MEET"に一丸となって挑んでいきました。
前半戦、初っぱなの2種目で躓いたものの(メドレーリレー引継失格!、1500は4,5,6位→すみません...)、徐々にMarauderらしいレースがみられるようになり、最終的に、8継の結果を待たずして、5年ぶりの優勝を決めることができました!。
今年は、優勝者も多く、特に最上級生の活躍が目立ちました。
先ずは、本日のMVP。2種目自己ベスト、2種目優勝のこの男。
優しい副将TAKASHIが、MVP副賞であるXACTIをゲットしていました。200BKが2:01.62、100BKは56.20での勝利でした。
そして、優秀選手として評価されたのが、100FLYを自己ベストタイ(54.03)で制したTOMO。
BOSEのヘッドフォンのゲットに成功しました!
その他、KENJI(50FR; 23.11、100FR; 50.61)、MATSUO(200FLY; 2:00.50)、さらにはSHOTA(200 FR; 1:50.54)という4年軍団が見事な勝利を収めたほか、激戦を制し、価値ある勝ち星を挙げたTOSHIくん(200IM; 2:03.41)が見事なレースを見せつけてくれました。
そして、インカレ同様、大会の最後を飾る8継では、このメンバーたちにより、大会新での優勝が果たされ、久々のチーム優勝に華を添えてくれました!
KENICHI, KOSUKE-M, KOHEI, SHOTAというまさに新生8継チームの面々です。
8継は、上記の”Aチーム”の他に、B,C,Dという3チームを設定し、それぞれ”最大努力”で立ち向かわせましたが、そのなかには、Aチームを上回るラップを刻んだ者もおりました。
メンバーの決定は、ずいぶんと検討しましたが、”夏”に向けて、チームとしての新たな課題もみつかり、実りの多い試合となりました!。
大会を支えてくれた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして日本大学の皆様、お疲れ様でした。
インカレでも良い闘いを展開していきましょう!
それでは!!!
お疲れ様でした。
返信削除日中戦、いや、中日戦を見事勝ったのですね!
水泳界も今年のMarauderに大注目ですね☆
今回は見に行けなくて残念でした。
YUKIOくん、ありがとう。
返信削除今日は姿をみれず、寂しかったな~(KOSUKEは来てたよ)
でも、熊本には来るよね[E:sign02]
よろしくね[E:happy01][E:paper]