こんばんは
先週末には、中日戦の報告をしました。
毎年の恒例行事ですが、試合がひととおり終わると、Marauderとしての恒例行事が行われます。それが、辰巳の会議室をお借りしての「選手・父母懇親会」です。
選手権やインカレなど、競技会での弁当でお世話になっているD-アスリートコミュニケーションズのご協力のもと、ここ数年、このようなレース直後の食事会が実現しています。
ここでは、中日戦における、中大側の最優秀選手賞、優秀選手賞および新人賞の選出結果を発表し、受賞者にはそれぞれ豪華賞品を送るというちょっとしたセレモニーが行われます。
その後、選手からご両親への「感謝の気持ち」を、花束を添えて贈ります。
事ある毎に、さまざまなスピーチを選手に披露してもらうことの多いMarauderですが、もっとも、「恥ずかしい感じのする...」場であるかもしれません(そんなことないぞ、というMarauderも居ることでしょうけど...)。
今年は見られませんでしたが、涙ぐむお母さんが出てくるくらい、熱い言葉を贈ることのできるMarauder(と涙腺の緩い母Marauder)もおります。
通常、中日戦は、母の日の1、2週後に行われることが多いため(今年は、父の日にも近い日程になってしまいましたが)、始まった企画ですが、ご両親の支えあっての「今」があること、それぞれの選手が真に「認識」し、心に刻む良い機会だなと思っています。
いちばん最初こそ(8年くらい前か?)、Head Marauder主導で始めた企画ですが、いつの間にか、選手のほうから「今年もやっていただけますか」とお願いするようになってきています。
このイベントが終了後、選手はただちにナンペイ寮に戻り、一方、ご両親は「父母懇親会」へと向かいました。
中大のなかには、8種類ほどの食堂・レストランがあります。
一時は、「日本一の規模を誇る」と取沙汰されたこともありました(今はどうなのか、不明ですが)。
中大のレストラン棟の1階には、いわゆる”生協”があります。
安くてヴォリュームがあるのが、この1階ですが、ラーメン類も豊富にあります。
ここが努力しているな~、と思うのは、週替りとか、月替りで、出てくる「企画ラーメン」の存在です。
先週は、「冷やし麻辣麺」を食しました。夏場にしか登場しないこのラーメンは、結構気に入っています。
そもそも、辛いものフリークの僕は、特にピリッとした「辣」的な辛さも好物ですが、舌が痺れるようないわゆる「麻」が大好きです(本格麻婆豆腐や、火鍋などが大好物)。
このラーメンは、生協で出すにはちょっと刺激的過ぎるのでは?というような「麻」と「辣」が楽しめる、隠れた逸品です。
中大に寄る機会がありましたら、ぜひ!
それでは
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