そんな折、世界の舞台でチャレンジしてきたOBMarauderがプールに姿を現しました
RANちゃんは、50FRで見事なタイムを出していましたが、得意の100でも、公式タイムトライアルで、なんと49.5で泳いでいたそうです...。
う~む、まだまだ進化の過程ですな...。
インカレスピーチもいよいよ大詰め。1年生が登場しました。
本スピーチ、学年毎に「あかさたな」順に登場するようで(何でだろう)、まずはChiakiから始まりました。
「強くて頼もしい先輩たちがたくさん居るところがMarauderの素晴らしいところ。特に、僕にとって、Kosukeさんの存在は大きい。そして、こんな素晴らしい環境に送り出してくれた両親に心から感謝しています!」
彼の頑張りを支える周囲への感謝の気持ちが溢れるスピーチでした。
「練習中は、選手同士が互いに頑張りを讃え合ったり、練習後に普通にみられる握手や拍手など、このチームは本当に雰囲気が最高。
チームの皆に支えられて頑張れてきた感謝の気持ちは、『結果で示したい』です。」
彼らしい優しいトーンで話してくれました。
今日の締めはShinri。
先にスピーチをした2人と被ることが多いと断りを入れて話した内容は、やはり『感謝の気持ち』に溢れていました。
「このチームに入って、これまでの水泳人生で一番の『強くなっている感』を実感できている。水泳の強さだけではなく、感謝の気持ちを持てるようになったことが大きい。中大は、本当にたくさんのヒトから応援されているので、その恩はインカレで示していきたい!」
と力強く締めくくってくれました。
インカレ優勝を、チームとして目指す過程で、いったいどれだけの"成長”が促されることか。
もちろん、強い個を目指し、より高い位置に至らしめるよう、それぞれが努力することで得られる成長も尊いものです。
でも、Marauderだからこそ、Marauderに居るからこそ達成できる成長があります。
僕は、それが大好きです。
魚介系ラーメンが何となく続いていますので、調子に乗ってもう少し。
あるウエイトトレーニング指導の帰り道、何となく立ち寄った比較的新しい店は、清潔感溢れるウッディな感じのラーメン屋でした。
北野の「匡(ただし)」というお店です。
初めての店で、評判や情報無しに立ち寄ったので、とりあえず基本となっていそーな「醤油らー麺」を注文。
出てきたラーメンの外観と香りが、僕のお気に入りの店、「楓」でいただける醤油ラーメンにとっても良く似ていました。
肝心の味のほうですが、やはり本家に肉薄する無化調の魚介風醤油ラーメンでした。
「おっ!」と思わせる部分もあったのですが、あまりにも似ていたので、本家と比べてしまい、総合的にみると『もう少し』という感じが残ってしまいました。
でも、これからお世話になりそうな予感もしました。
もともと美味しい無化調ラーメンが好きな僕としては、間違いなく好みの味なので、また是非立ち寄ってみて、いろいろなメニューにチャレンジしてみようと思っています。
それでは
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