こんばんは
今日は、"The Race"と銘打った、競技会形式のタイムトライアルを実施しました。
これは、先週行った"Crash & Burn"の延長線上にあるMaxチャレンジなのですが、ただ単に「本数の減ったクラバン」とならないよう、選手のモチベーションを高め、かつ、ある種の緊張感を持たせるために、実際の試合のような運営を心がけて行うイベントとなっています。
特
に近年では、学生スタッフを中心に、プログラム作成、会場設営、スケジュール設定、通告、MCなどをやってもらっています。タイム取りも、普段のタイムと
テンポ(Stroke Time)だけではなく、DPS(1かきあたりの推進距離)やストローク数も計り、記録するという作業に加えての仕事なので、1年間で最も「大変」な日(だけれどもやり甲斐のある日)であったかもしれません。
そんなスタッフの苦労も実り、とっても盛り上がりのあるなかで、良いチャレンジを行うことができました。
“あの”環境で行ったレースであったにもかかわらず、最近出場した実際の競技会時よりも速く泳げた者は少なく無く、今シーズンの長水路ベストをたたき出した者(RYU!)や、生涯ベストを樹立する者(FUMIYA!)も出現しました。
J-POP中心に流したBGMにのって入場してくるときは、ご覧のようにほとんどのMarauderがハイタッチで迎えてくれます。
この入場時などは、普通の試合よりも盛り上がったかもしれません。
スピーチは、昨日はAOKIが、そして今日はYUKIがそれぞれに熱く語ってくれました
AOKIは、Marauderたちが、常日頃、励まし合いながら、盛り上げてトレーニングを行っていることや、その内容があまり良くなかった者に対しても、気遣い、声をかけ、一緒にチャレンジし続けてきたことを取り上げ、インカレのときにも同様の姿勢で臨むことの重要性を非常にわかりやすく語ってくれました。
一方YUKIは、インカレでは、自信を持って自分を信じ、仲間を信じれば、それが「勇気」となってレースに向かえるし、どうせ流すのなら『嬉し涙』をながそうじゃぁないか!と、自分も涙目になりながら熱く語っていたのが印象的でした。
また、高校時代からのつきあいとなっている2人に、この場で感謝の意を表していました。(照れるその2人)。
先日は、"MOB
RULES"を紹介しましたが、ボーナスCD抜きで考えればやっぱり僕はこっちのアルバムの方がいろいろな意味で好きです。
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いや、これはもう奇跡的な名盤といえます。ロニーが残した音源としては、"RISING"、"THE LAST IN LINE"と並び大好きなアルバムです。
タイトル曲のそれはそれは威厳に満ちた雰囲気は、他では味わえないし、ロニーだからこそこんなにも格好良くなったのだろうと、今日も爆音で聴きながらしみじみ思いました。
もちろん、シングルとなった"Neon Knights"や"Die Young"の、サバスらしい攻撃的な楽曲のなかに踊るロニーのあの声...この素晴らしさ、格好良さは言うに及ばず。
全く色あせていないし、今聴いても『最高』です。
サバスの様式美が炸裂している"Children Of The Sea"も素晴らしいし、最初聴いた時には異色!と感じた"Lady Evil"も魅力溢れる曲です。
トニーのリフも素晴らしいのですが、ギーザ-の「踊るように攻撃してくる」ベースも結構好きです。ヘヴィな音楽なのですが、何れもとっても”キャッチー”だといえます。
このリイシュー盤には、EPに収録されていたライブバージョンや、"Lady Evil"のモノEDITなどが収録されたボーナスCDがついています。ボーナスに関してはMOB RULESの方が全然魅力的でした。
それでは
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