こんばんは
44週目に突入しています。
今週は、”関カレ”にオープン参加する選手が多いため、Workoutに基づいてトレーニングを行っている選手はごく僅か...という感じの特殊な週になっています。
”関カレ”には出場せず、国体予選でチャレンジをしてきた選手が,新たな週のトレーニングに挑んだ...というかたちです。
昨日の午後には、”関カレ”非出場組のMarauderたちは”ブルピン”セットをこなしました。
そして今朝は、DISTがRP、MD1は他のMD1メンバーが先週の金曜日に実施した"RP MAX"のセットに挑みました。
DIST; 12X50 / 5X100 / 8X50 / 5X100 HOLD PINK(RP1500)
4X100 "DIE HARD"
MD1 ;6R; 4X50 Race Pace MAX
遂に30日を切ってきました。
この1~2週間を振り返ると、泳ぎを崩していたり、夏ばて気味になっていたりと、その他諸々の理由によりモチベーションが下がっていたり...”いろいろなこと”が起きているようでした。
選手には、それぞれの問題を、自分で解決して欲しいとは思うものの、「どうすればよいのかわからない」という状態に陥っていたことがほとんど...のようです。
ひとりひとりは、冷静になれば自分のなかのどこに問題があるのか、検知することを可能とするセンサーがあると思ってい
ます。この機能を最大に活かせば、多くの場合問題解決への「切り替え」ができるはずです...が、
トレーニングによる追い込みや強烈な外部環境の変化により、身体内部環境が「異常」となった場合には、選手がもっているセンサーが正常に機能しなかった
り、主観的な感覚と客観的な問題に”ずれ”が生じてしまう可能性はとても高い...といえるでしょう。
うまくいかないときの原因は様々ですが、泳ぎに問題がある場合には、「基本」を少しだけ忘れてしまっていることがあります。自分の泳ぎの特性が何であり、何が「良さ」となっているのか、再認識してみると良いかも知れません。
この1,2週間は、これまでとはちょっと違った環境で頑張ることを要求していますので、ただただ根性を出してがむしゃらに頑張っても、うまく行かないことの方が多い...そんな感じがしSませんか(時にはそうすることも必要になりますが)。
「疲れ・張り」のせいで、思うような泳ぎが出来ない場合もあるでしょう。
からだのどこに、問題があるのか、正確に判断し(あるいは判断してもらい)、その部位の動きを改善するよう努めれば、状況は良い方向へ変化し始めるハズです。
「体調がおかしい、疲れがいつまでもとれない気がする」
”疲れ”は、トレーニングによってのみ誘発されるわけではないですし、”暑さ”によるストレスは想像以上に「抑制因子」となります。
普段の生活では何でもなくても、いざ頑張ろうとすると「拒絶」される例、これまでもみてきました。
そのような場合、「頑張れる」状態に軌道修正することが重要ですので、原因について熟考し、改善への道を歩み出す必要があるでしょう。
現在の状況が自分の思っているものではなく、そこからいち早く抜け出したいと考えるのであれば、この「チーム」にいることを最大限に活かすことが重要になります。
”ちょっとした”アドバイスをきっかけに、良い状態に軌道修正できた例は、枚挙に暇がありません。もちろん、最終的には自分で「気づく」ということが重要なわけですが、「混乱」した状態のまま、”輪廻”から脱出することができないよりは、何かをきっかけに本来の自分を取り戻す方がよいと考えます。
「熱い想い」に支えられた”冷静さ”が重要になってくる時期...といえるでしょう
久々に(でも、またか)、稲城の「三歩」の逸品を紹介します。
ここは、鶏白湯を中心とするスープの美味さもウリですが、麺も美味しく、様々な味を楽しませてくれます。
麺を楽しみたいときには、「つけ麺」、しかもノーマル麺との比較が可能な「合盛り」を頼むことをお勧めします。
通常麺(写真右)のほかに、特性平打ち麺や、青のり麺(写真左)、唐辛子麺、さらには「季節限定麺」(最近はあまりやってくれないけど...)を選ぶことができます。
つけだれは、塩(左)と醤油(右)の2種類を提供してくれ、それぞれの良さを楽しむことができます。チャーシューや味玉をどっちのたれに入れようかな~などのちょっとした”迷い”ができるのも「合盛り」の楽しみのひとつ。
つけ麺の最後の楽しみ、「スープ割り」も可能ですが、塩か醤油のどちらか一方にしかできないので注意が必要(?)です。あまり濃くないつけだれですので、そのままいってもいけると思いますが。
夏は、ついついつけ麺を頼む割合いが高まってしまいます...。
それでは
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