こんばんは
あと10日の地点まで来ました。あっという間ですね
さて、インカレに向けたスピーチの担当は、2年生に移行しました。
大事な週初めは、この2人(今週から、1回で2人のスピーチとなります)が担当となりました。
「1年目は苦労したが、『周りの目を気にしすぎる』ことから脱却し、”自分らしく”頑張れるようになってからは、泳ぐのが楽しくなったし、結果も出始めたので、試合が待ち遠しい感じになりました!」という旨のスピーチを披露し、その後続けてYAMATOが
「今、このチームに居れて、頑張れていることが如何に幸せなことであるか、進路で悩んでいる弟たちの相談を受ける中で痛切に感じることができた」ことを伝えた上で、インカレに対する抱負を述べていました。
2人に共通していたのは、『感謝の気持ち』に支えられていることを前面に打ち出したスピーチであったこと。成熟した2人の活躍に期待したいところです。
"ブルピン"系を中心とするworkoutの前に行われた午後のスピーチでは、RYOSUKEが今年のスローガンであるCredivilityを取り上げ、
「本当に辛い場面に遭遇したとき、”前を向く”ことがどれだけ難しいか、去年のインカレを通して心底理解できた。チーム力が高まり、お互い”真に”信頼しあっているこのチームであれば、それは可能であるはずだし、熾烈な闘いにおいては強い力になるだろう」という熱いメッセージを皆に送ってくれました。
他方、K-SUKEは、「どんなに良い集団においても、7%以上の者がその集団の方向性と異なる言動をとると、その集団に悪い影響を及ぼし始める」という”7%の法則”とやらを題材に、「去年のインカレでは、初日に『出端をくじかれた』ような状況となり、明らかに7%以上の者がネガティブな状態に陥ったにもかかわらず、2日目以降、そのムードを引きずることなく、むしろ最終日に向けて良い状況に変えることができた『このチームの力』が如何に凄いか実感することが出来た」という話題に触れ、シビアな闘いにおける"チーム力の偉大さ”について力説していました。
午後の2人は、何れも”チーム力”に関することが話の軸になっていたように感じました。
2年生も、スピーチが巧くなってきたな~
例年、2年生が活躍出来た年は、素晴らしい闘いを展開できています。
今年も、彼ら2年生の躍進に大いに期待を寄せたいと思います
かねてから気になっていたし、近場だったのに行く機会に恵まれなかった(作らなかった!?)店が、Marauderたちの住処であるNANPEI寮の目の前にある、「弘前軒」です。
弘前軒は、行列の出来る店として名を上げ、人気を博しているようですが、この場所は、”イマイチ”なラーメン屋が入れ替わり立ち替わりで登場した場所でもあったので、最初はあまり行く気がおきませんでした。
しかし、2006年頃から、Marauderたちに、『一度行ってみて下さい!』ということを言われ、少し気にしていたら、多摩の名ラーメン店に紹介されるくらい、確かな味を提供してくれるとの噂を聞いており、興味が湧くに至った次第です。
魚介系の醤油と聞いていたのですが、数年前から台頭してきた強烈な魚介の個性を活かしたラーメンではなく、「ほんのりと」効いている感じでした。
ですが、寮の前にあるのを意識してか、まず麺の量が半端無く多く、かつ塩分が濃い。
そのため、美味しいのだけど、最後までその美味しさが維持されない感じがちょっぴり残念でした。もっと強烈な魚介系の香りを期待していたのだけどな~。
ネット情報により、永福町の大勝軒系列のお店だということを知りました。
むか~~し食したその味とアタマのなかで比較しましたが、なんとなく納得してしまいました。
Marauderたちはいつでも行ける立地条件ですが、彼ら向けではないような気もしました。でも、僕は、結構気に入りましたよ。
今度はつけ麺にチャレンジしてみます(Marauderにみつからんよう、こっそりと...)。
それでは
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