おはようございます
合宿後半、僕は不在となりました。しかし!!!ここまで築き上げ、かつ向上させてきたMarauderの”チーム力”は、それくらいで揺らぐことなど皆無だったようで、充実した合宿となったようでした。
また、入水前のミーティングは、不在時にはDAIが頑張ってくれているのですが、今回は何と、OKABE先生にお話をいただくという貴重な機会もあったそうです!(僕が聞きたかった!)。
(相変わらずの"渋さ”に、old Marauderたちも”ニヤリ"ではないでしょうか)
さて、Marauderたちのスピーチシリーズですが、こんな感じの話を展開したようです。
まず、木朝はKANA。
「このチームだから、こんなに暖かいチームだからこそ、今一緒にみんなと練習が出来ている...」
水泳が大好きで、このチームが大好きなことが伝わってくる、そして心から感謝の気持ちで一杯のスピーチだったようです。
Race Rehearsal#2が行われた金曜の朝はYUSUKE。
「インカレでは、”誰か”ではなく、全員が同じ気持ちで点数を取りに行かなければならない。
最後までどんなにきつくなっても諦めず、『この人なら、大丈夫だ』と思われるよう頑張ります」とのこと。
曰く、「4年生から、”中大水泳部の基盤”のようなものを学んだ。
そんな4年生の方々にはは、是非とも勝って欲しいと願っている。経験上、『やらなければならない』と考えすぎると、良い結果に繋がらないから、
インカレでは”思い切り”レースに臨んで欲しい。イマイチ調子が上がってこない者も、今は"トンネル”に居ると考え、それを抜ければ明るい輝きが待ってるって考えてほしい。」
皆を勇気づけるスピーチを持って、浜松合宿の最終日の練習はさらに盛り上がったようでした。
灼熱の浜松合宿は、意識出来る点のみならず、無意識レベルにおいても、皆に”特別な何か”を授けるチャンスを与えてくれたことでしょう。
週
があければあと10日という位置に
最後の"詰め"の段階、より楽しく、より充実した毎日を過ごし、さらにさらに盛り上げて行きましょう
そう、チーム力というものは、"無限”に高まっていくものですから...
合宿後半は、沖縄に来ていました。10年ぶりに訪れた沖縄。「あの頃」を思い出しながら、懐かしのホテルナハ港近くの有名食堂、「嶺吉食堂」に立ち寄り、てびちソーキそばをいただきました。このヴォリュームたるや...
ハシをいれれぶ、ぷるるんと崩れる柔らかいてびち確かに美味でした。
あとは、ホテル近くの「お食事処 三笠」さんには大変お世話になりまして、暑さでへばった身体にカツをいれてくれました。沖縄の食堂は、なかなかに入る勇気がいるような店構えのところが多いのですが、アスリートの味方になること請け合いの、安くて美味くてボリューム感のあるところが大好きです。
各種ちゃんぷるは、ボリューム満点で¥500という値段設定が素敵でした。
それでは
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