こんにちは!
パンパシにインハイと、主要水泳競技大会において熱い闘いが繰り広げられているなか、Marauderたちは浜松に来て、熱い熱いトレーニングを行っています!
トレーニング環境を変え、かつ、生活環境が最高に近い状態(Kuretakeさんは最高です!)で、"チーム力”のさらなる向上を目指したこの合宿では、熱く,そして暖かいトレーニングの"場”を重視することのほかに、毎晩のミーティングではテーマを定め、個の力やチームの力をより高めるための「きっかけ」提供に余念がありません。
浜松といえば、MarauderスタッフOBのOkabe先生!
相変わらずのダンディ&ジェントルマンぶりを発揮しつつ、僕たちに最大に気遣いをしていたいているおかげで、とても良い雰囲気の中合宿を行っております。
再開したその瞬間から、あたかもMarauderスタッフが待ち構えていて下さっていると感じさせるその暖かいオーラはさすがです。Marauderたちも、”何か”を感じ取っていることと思います。
スピーチもどんどん進んでいます。3年生が続いています
合宿初日の朝はMASARU。去年のインカレの悔しさを切々と語るその裏には、チームへの熱い熱い想いが見え隠れしていましたし、「今年こそは」の想いが皆に伝わってきました。
その日の午後には、KAZUAKIが、「お世話になった4年生には、笑顔で終わった欲しい!」ことを強調すると共に、「これからは知的に頑張ることが必要だ!」として、自ら用意した資料をもとに、インカレに対する闘い方について、やはり熱く熱く、語っていました。
そして、Race Rehearsalが実施された火曜の朝には、先日選手のBLOGでもインカレに対する熱い熱い想いを綴っていたRyuちゃんが、努力を重ねた結果は、それぞれが持っている「バケツ」に貯まっていくというストーリーを紹介し、「器の大きさはヒトそれぞれ異なるが、チームの良さが加われば、インカレの時に必ずあふれ出し、大きな力となるだろう」という旨の,深イイ話をしてくれました。
インカレ前最後の”ウエイトデー”となった本日は、スピーチ上手のTakuyaが、2008年のインカレの祝勝会の時に100FRで優勝したRanちゃんが「Kenjiくんがいたから頑張れたし、今回優勝することも出来た」と語ったあの名スピーチを例に出し、「中大の強みは、チームのため、仲間のために強く想うCredivilityだし、それを活かす闘いが必要だ。」ということを訴えるとともに、仲間だけではなく、「応援してくれている全ての方々に、感謝の意を結果で示していこう」と力強く締めてくれました。
インカレに向けたMarauderの想いは、強く,たくましく、そしてより「暖かく」なってきていると思います
それでは
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