こんばんは
JAPAN OPEN初日が終了しました。
”泳ぎ込み”からの大会参加、「あぁ、やっぱり」と残念に思ってしまうレースもあれば、「あら、びっくり!!!」のベストタイム樹立(Kohei, Shintaro & Yuma、おめでとう。)もみられ、思わず唸ってしまう場面もありました...。
これまでの経過と、この大会のとりくみ、そして導き出された結果をみると、本当に『興味深い』。
ベスト記録には届かなかったものの、午前中の200mの大失敗を受け、より慎重な取り組みで、重いカラダを何とか「闘える」状態に導き、見事優勝を果たしたYohei、「スカスカなんですけど...」と戸惑いながらも、選考会からの好調をキープし、これまた3位入賞を果たしたYamato、順位的には奮わなかったものの、選考会と遜色の無い泳ぎを見せたChiaki、おそらく選考会の2倍くらいのウォームアップで慎重に泳ぎを創り上げ、落ち着いたレースを展開することで見事選考会を上回るタイムを決勝の舞台でたたき出したK-sukeなどなど、「一筋縄ではいかない」取り組みでしっかりと"挑めた”Marauderが活躍してくれたことは収穫でした。
まさしく、プロ意識を伴う"Self Produce"精神の神髄をみた気がしました。
まだまだ課題を残したMarauderが半数近く居たのも事実。残り2日間、折角のチャンスを、きっちりとモノに出来るような取り組みを、皆で追求していって欲しいと思います!
諦めないとりくみ、無限へのチャレンジ
実現してやろうじゃないですか。
それでは!!!
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