こんばんは
WK32に突入しました。
先週同様、数名はJAPAN OPENに向けたプログラムに則り、その他半数以上のMarauderは、インカレに向けた”泳ぎ込み”を行う週です。
まず、午後には血湧き肉躍る怒濤の”テスト”、”T-30”に挑んでもらいました。
今回のLife Time Best樹立者は、ナショナルチームから帰ったばかりのChiakiとYoheiのみとなりました。
ただし! Chiakiは50m近くベスト更新となったし、Yoheiは、自己のMarauder Recordを更新し、遂に2900m越えを達成しました(2905.5m!)
その他、ベストに準ずる好記録を出した者が他に4名程度認められたことから、テストを実施した(1年生を除く)およそ半分のメンバーが好記録、その他の者は何らかの「課題」を残すことになりました。
たいていの場合、T-30は泳ぎ込みの最中に行うことになります。結果的に、それまでのトレーニングでぐっと高まった(戻った?)持久的諸能力や泳技術と、”それ”までに溜めてしまった「疲労」とのせめぎ合いにおいて、前者が勝利した場合には良い結果が出るだろうし、後者を軽減させる努力が足りなかった者では、納得の結果を出せないかもしれません。あるいは、これまでの4週では、【戻しきれなかった】メンバーもいることでしょう。
日曜日に、ケアに行った者も少なくないようですが、それでもイマイチだったという感覚を持った者は、努力はしているのだけど、「不充分」を言わざるを得ないかもしれません。というのも、これからもっと頑張ってもらわなきゃ困る、「まだまだ」の段階なのだから。
【ただ泳ぐ】だけの泳ぎ込みにせず、この夏、もっといえばその後にも繋がるような「大きな貯金」ができるよう、頑張っていきましょう!!!
ちょっと前に、RUSHのボックスセットを購入しました。RUSHの歴史を3つに区切って販売しているこのBOXセット、なかなかに魅力的です。
僕は、歴史的名盤である”2112”から、これまた超名盤といえる"MOVING PICTURE"までのRUSHが大好きなので、この期間の9割をカバー("A FAREWELL TO KINGS"から"MOVING PICTURES"まで)する"SECTOR 2"はお誂え向きのボックスセットでした。
さすがはRUSH!と唸らせる高品質。ブックレットも豪華ですし、それぞれに対して施してあるリミックスも素晴らしい。紙ジャケットの質も高く、CDはちゃんとウチ袋に入れてあるという凝りよう。
このSECTOR2では、圧倒的に"PERMANET WAVES"が好きですが(既に紹介済みかと)、ライブの名盤"EXIT...STAGE LEFT"も必聴です。"MOVING PICTURES"は、最近全曲再現ライヴを行うなど、バンドにとっても思い入れのある作品になっているようですね。ギターオリエンテッドなサウンドではないのに、"Heavy"と感じるこの音の壁は、必聴といえるかもしれません。
複雑な曲構成なのに、キャッチーかつ心温まる”優しい”メロディ。インストパートのみならず、楽器陣はスリリング。軽そうでいて重い音。まさに、”プログレッシブ”といえる孤高のロックは唯一無二。
売り切れになる前に、SECTOR 1を入手しようかな。HARD ROCKからどんどん遠ざかる印象の"SIGNALS”以降の"モダンプログレ”路線が中心となるSECTOR 3は、...ちょっと考えます。
それでは!!!
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