こんばんは
JAPAN OPENの二日目が終了しました。
今回は、宿泊ではなく、皆寮からの『通い』で本大会に出場しているため、辰巳までの移動の時間も含めれば、結構タイトなスケジュールになっています。
そんな中、今日はShinriの100FR優勝、200BK・Yamatoのベスト樹立(により決勝進出)、100FR・Chiakiのベスト&B決勝1位、400FR・Shintaroのベスト樹立、YamaちゃんのB決勝1位などの”快泳”をみることができました。
Shinriについては、人一倍熱い想いを抱いて臨んだ”選考会”に敗れ、相当なショックを受けていたにもかかわらず、これだけ早期の段階で、”復活”のきっかけを自らの力でつかんだことは、高く評価できます。まだまだ、「最高の泳ぎ」ではなかったかもしれないけど、『最高のチャレンジ』になったことが大きい。きっと、よい「きっかけ」になったことだろうし、この夏には、必ず『最強』の男として戻ってくることでしょう。そう確信できる、良いレースだったと思います。
Yamatoの200BKの予選も、胸がスッとするような素晴らしいレースでしたし、ChiakiやShintaroが示してくれたこの時期のベストも「たいしたもの」です。Yamaちゃんについては、予選と決勝で、明らかに"チャレンジ方法”を変えた、その「勇気」を称えたいと思います。ベストには届かなかったものの、僕の中では高く評価しています。
その他、結果としてはイマイチだったけど、レース時に「光るモノ」を見せてくれたTakumiもよかったかな。
初日の結果が悪かったものの、諦めずに”立て直し”することに成功した者もいたように思いますが、一方で調子以上に気持ちの弱さが出てしまった者もおり、ライバル校たちの躍進が目立つなか、「まだまだ!!!」の課題を残す結果といえる、中日だったと思います。
冷静に考えれば、原因は明らかになることがほとんどです。
それを活かすも殺すも、”気持ち次第”。腐っている場合じゃないし、そんな時間ももったいない。
いやいや、それ以前に、まだ明日にチャンスが残っているメンバーは、”死力を尽くす”感覚で、しっかりとチャレンジして欲しいと思います。
それでは!!!
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