隠れざる「快挙」

こんばんは

今朝はストレッチポールを使ったモビリゼーション&コアスタビリティ＋エアロビック系スイム、午後はジャンプ＆高強度スタビライゼーション＋エンデュランス系スイムでした。

午後のDRYで実施したジャンプ系トレーニングは、まだ基礎の段階で、同一のジャンプ動作を25m移動しながら行うタイプのものが中心となります。でも、これが地味にきつい。

なかには、メディシンボールを活用した種目もあります。

スタビ系のコアはこんな感じです。

ちなみには、「上半身は、水平面から10度程度の傾きで直線を保持しろ！」としていますが、角度的に40度くらいになっちゃっているMarauderが多いですね。

そんななか、KAMIは素晴らしい。

よぉ～くみると、片脚で支えています...。

一方は、上半身をベンチから先に出し、真横を向いて、ストリームラインを保持しています。これも地味だけど、かなり効く。

よぉ～くみると、ストリームラインではなく、ＶサインになっているMarauderがいますね...

そんなこんなの40分間を過ごしたあと、Marauderたちは、下半身がちょっとやられた状態で、スイムに突入しました。

DIST・MD1はBLUE中心で8400m。メインスイムだけで4500m。結構増えてきましたよね。SHIFT CHANGEと呼ばれるトレーニングが今シーズンはじめて登場しました。結構、うまくできていました。

他方、MD2・SPは、トータル6500で、BLUEのみならず、最後に10X50のRPが入ってきました。皆、高い意識を持って頑張っていましたよ！。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スイム練習が始まってまもなくし、9月に引退したばかりのOBMarauderが遊びに来てくれました。EIGOとKENとYUKIOですね。プールを見た瞬間に興奮し出す、YUKIOが印象的でした。

中大のプールのコーチ室の前には、「中大歴代ランキング」（中大在学生のランキング）と「Marauderランキング」（OBも含むランキング）が張ってあります。

YUKIOは4継で歴代３位、KENは8継で歴代2位の記録の一員になっていることにびっくりしていました。

いや、しかし改めて考えると凄い。

2人とも、予選しかでていないわけですが、決勝の記録がなければ、それぞれ２位と１位ということです。８継については、中大だけで日本記録を達成した「アノ記録」を上回っているわけですから、彼らが喜ぶのも無理はないですよね。

歴代ランキングで考えれば、たとえリレーの記録だとしても、EIGOより上の2人。ノリノリになって、歴代ランキング表を「写メ」していました。

　

この結果をみて、なおさら自分たちの成し遂げた結果に誇りを持てたのではないかな～。まさに、隠れざる快挙！。

ま、また気軽に遊びに来てください

　　　　　　　　　　　　　　　　　

インカレビデオの3日目のサントラには、少し有名な曲を選ぶこととしました。今回のVideoには、知る人ぞ知るHARD ROCKの名曲ばかりを拘って選んだので、1曲くらいは大衆性の高い曲を入れようかと思い、３日目の出だし、気分を高揚させてくれるような名曲を探しました。他の候補曲（CUM ON FEEL THE NOIZE、ROUND & ROUND、DR.FEELGOOD、PHOTOGRAPHなどなど）を押しのけて、Videoの構成上『これがベスト！』と思った曲が、かの有名なこいつです。

"LIVIN' ON A PRAYER" from "SLIPPERY WHEN WET" BON JOVI (1986) |

この曲は本当、良く売れた曲ですから、僕の拙い説明など不要ですね。

ミーハー路線を避ける傾向のある僕も、意外に（！？）この曲の魅力は認めています。いや、結構好きです。ただ、あまり思い入れがないだけかな...。

思い入れはなくても、思い出はありまして...

学生時代、水泳部が文化祭で開催していたDISCO（ホットボックス）で、半ば無理矢理この曲をかけまくったこと...です。

場違い的な曲でしたが、当時は超有名な曲だったので、この曲がかかると大いに盛り上がった記憶があります。THE FINAL COUNTDOWNやWALK THIS WAYとともに、クラブミュージックのなかに、ROCK 魂を送り込んでくれた(というか、僕が無理矢理送り込んだ）、印象的な曲です。

それでは