こんばんは
今日は、朝からゼミの特別指導(1時限atAQLUB稲城)、会議の2連チャン、最後はスキー実習の準備授業(6時限)と、学務に追われた日でした。
おかげさまで、珍しくアサレンは中途退出、ゴゴレンは大遅刻、でした。僕が着いたときにはMD2の練習は終わっていたし...
そんななか、DIST、MD1については、まだメインが半分も終わっていない状態で、半分くらいの者が生死を彷徨うような状況(大げさか)でした。
その原因は、SHIFT CHANGEと呼ばれる、DISTには導入頻度の高い、僕の中では由緒あるWORKOUTを処方したことにあります。
DIST特有の練習で、T30から演算したEN2の100mあたりたのタイムを[0]とし、そこから規定の秒数を足したタイムをゴールスプリットタイムとし、その通りに泳ぐよう努めるWORKOUTです。
今日は、1X1600・1X1500・1X1200とたったの3本。
どんな案配かといいますと、例えば2本目の1500では、500mを100mずつ、[TECH/+4/+3/+2/+1]で泳ぎ、それを3回繰り返すというものです。インターバルで区切らず、続けて泳ぐ中で1秒ずつタイムをあげさせるというものですが、これが意外に難しい。長く泳ぐことがメインの仕事ではないMD1たちにとっては、ちょっと大変なWORKOUTかもしれません(真性DISTのKAZUAKIすらできていなかったし...)。心折れたらできなくなるし。
ですが、こういったWORKOUTのなかで、微妙なペースコントロールが出来るようにすることも大切です。意図通りのペース調整ができるようになるということは、それだけ泳ぎのコントロールが可能になってきていることを証明するものといえる...と思っています。もちろん、体力がないとできないことですけど。
ま、MD1たちには1年中やらせるわけではないので、「今だからできる」貴重なWORKOUTだと思って、もう少し頑張ってもらいたいと思います。
因みに、その後、8X100のFLYのBLUEを実施して、トータル9600のトレーニングが完了となりました(その頃には、同じ時間帯にトレーニングを開始したはずのMD2たちの影も形もない状況...)。
クリスマスも近づき、暖かい食事や酒、さらには心暖まるバラードが恋しくなる時期になってきました。ラジオに耳をやれば、ブラコン系のしっとりとしたバラードが多くかかることに気づきます。
そんなしっとり系のバラードも良いですが、僕は「切ないメロディ」を静と動のコントラストを示しながら聴かせるHARD ROCK系のバラードに良く心を奪われます。そのほとんどが、ヒットとは無縁であるため、一般には知られていない曲が多いかと思います。
そこで、「売れはしなかったが、最高に美しい曲たち」をクリスマス限定企画で紹介していくこととします。
先ずは、数あるパワーバラードのなかで、TOP5には入るであろう、STRYPERの超絶名曲。
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イントロだけで、とりちゃん全開(鳥肌が立つという意味です)の曲です。
彼らのアルバムには、必ず美しいバラードが収録されていました。中でも有名なのは、全米TOP40に食い込むヒットを記録したHONESTLYでしょう。でも、聴いてて「あんま~い」感じしかしないHONESTLYよりも、もの哀しいメロディが炸裂するTOGETHER AS ONEや、やはりこのアルバムに収録されているFIRST LOVEの方が僕は遥かに好きです。
もの哀しいといっても、ANGIE(ストーンズの"悲しみのアンジー”)とか、STAIRWAY TO HEAVEN(ZEPPのあの曲です)のようなオールマイナーな曲調ではないんです。「ほんのり」なんですね。
ピアノで始まり、静かな、そして美しいヴォーカルが乗り、ブリッジやサビでHARD ROCK然としたアンサンブルが聴けて、炸裂するツインリードギターソロ、そして劇的なエンディングという、ドラマティックな構成を誇る曲は、いつも僕に感動を与えてくれます。
歌詞は、かなり甘めのラブソングです。そのため、結婚披露宴で使用した人もいるようです。
SWEETではあるけれど、ちょっと切ないラブソングを聴きたくなったときには、是非これを(HRが苦手なヒトも、是非)。とにかく「美しい曲」です。
僕も久々にこれ聴いて、癒されようっと。
それでは
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