こんばんは
クリスマスを充電日とし、今週の残りの鍛錬に入りました。
まずはマット運動で気持ちを前向きにし、GREENに取り組んでもらい、午後は2便に分かれて、頑張ってもらいました。
DIST 4X1500 SHIFT CHANGE
MD1 3X1500 SHIFT CHANGE / 8X100 FLY 4-BLUE,1-HARD
MD2 2R;6X150 "DIE HARD"
SP 6X150 "DIE HARD" / 6X100 "DIE HARD"
つまり、MD2、SPが”メイン”のWORKOUTということですね。
持って行き方はそれぞれですが、今日はよく頑張っていました。
驚くようなタイムで突っ込む者もいれば(RAN、KENJI、MATSUO)、じわじわと粘り、最後の方に自分の良さが出るように上げていく者もいました(TOMO)。
終了後には、内側&外側広筋をつってしまった者(いやいや、痛そう...)や、過呼吸に陥った者も出るなど、限界を超える””頑張りを示した者もいたくらいです。
ホント、お疲れ様でした。
ところで、こーいったメイントレーニングのデータは、全てEXCELを使って記録します。
いわゆる「打ち込み」ですね。
現在は、優秀なウチのスタッフに打ち込んでもらっています。
Marauderたちは知っているでしょうか 彼女たち、遅いときには11:00ちょっと前まで、プールに残って、みんなのために必死にデータ集計&打ち込みをしていることを...。
このデータベース、遡ること12年ほど前に、僕がゼロから創り出したものです。
最初の3年くらいの間に、効率よく打ち込み、キレイに見せるための様々な試みを試行錯誤で繰り返し(僕は取説とか、マニュアルを読まないタイプなので)、現在の形に落ち着いてきました。
この10年間くらいを振り返ると、プロフェッショナルを目指すNORITOMOやNAGUといった超優秀なスタッフに打ち込みを手伝ってもらっていましたが、同時に僕も打ち込んでいました。当時は、コーチングの仕事の他に、こういった地道な作業に3時間くらい毎日時間をとられる日々が続いていたものです。
ところがです。
最近では、「データベースの「箱」づくり」→「打ち込み」→「プリントアウト用微調整」といった一連の工程を、彼女たちに責任をもってやってもらえています(特に最初の「箱づくり」が大変な作業なんです)。僕は、出力前の最終チェック&最終調整をする程度で済んでいます。
このような方式が定着したのは、2年程前で、そのちょっと前までは、優秀な男子スタッフも居なくなった関係で、すべて僕1人でやっている時期がありました。
出来ないことはないけど、それだとコーチングに集中できないし、選手と話しすらできなくなるため、彼女たちにお願いするようにしました。
最初は...そう、きちんとゼロから教えてあげたのはTERUNAからだったと思います。
菅平や中国の合宿中に、簡単なデータ(体重など)の打ち込みからやってもらい、徐々に僕が伝えられることを出来る限り伝えるように努め、最終的には「独り立ち」できるようになっていったわけです。
その後は、TERUNAから後輩たちへ受け継がれ、現在に至っています。
その現在では、うまく分担しあい、先ずは午後のメインの内容がわかったら、トレーニングの開始前まで、少なくともメインの開始前までに、「箱」の作成を終えます。
先ずは練習前に「箱づくり」
んで、練習終了後に皆で協力しあって打ち込み。今日はツインPC!。
そして、トレーニング終了後、複数のパソコンを使って、効率よく打ち込み、晴れて次の日にはMarauderが頑張った成果を確認し、課題点をみつけるためのデータ表が、彼らの前に張り出されるわけです(ホワイトボードに張り出します)。
凄いことだし、素晴らしいことです。
こーいった地道なデータ集計というのは、一時的には凄く勉強になります。
打ち込み作業を覚え、繰り返す過程で、ブラインドタッチ技術が格段に上がり、データベースの考え方や、EXCELを使った綺麗な図表作成能力も高まっていきます。
おそらく、彼女たちにとって「宝」になる能力ではないかと思っています。
何れにしても、いつもいつもありがとう。
彼女たちも帰ったので、僕も帰ることにします
久々のラーメン特集です。
国道16号沿い、JR中央線踏切近くに、かねてよりMarauderたちから比較的支持を集めてきた「長浜ラーメン」という有名店があります。
本店は確か、八幡山だったと思いますが、そのほかに16号バイパス沿い中央道インター近くと、激戦区相模原にもあります。その全ての店舗に行ったことがありますが、僕は、「引っ越す前の」相模原NAGAHAMAが一番好きでした。
先日、ライバル村田屋の目の前に引っ越して、さらに集客力を増した相模原店に行ってきました。
僕は、血抜きをしていない本格的な博多豚骨が苦手で、どちらかというとNAGAHAMAのように東京向けにアレンジしてある方が好きです。
残念ながら、この手のラーメンで、「感動するような味」に出会えたことがないのですが、比較的好きな味といえます。
たま~に、この手の味が食べたくなったら、大きな期待をせずにでかけるのがこのNAGAHAMAなわけです。
7玉以上の替え玉で、店内に名前を残せますので、色紙を用意して、ブラザーズあたりに10玉以上チャレンジしてもらいたいな!
それでは
0 件のコメント:
コメントを投稿