こんばんは
世水、始まりましたね。
いやぁぁぁ、悔しいなぁぁぁ!
ベストタイ記録で17番!!!
SHOGO本人からは、2,3日に1回程度、連絡をもらっていましたが、そこから読み取れる調子は、「かなり良い」というものでした。
ラップタイムをみると、2番目の50がまずまずで、あとはイマイチ(僕が予測していたよりも、ということですが)というもの。
自分のレースをなかなかさせてくれない状況であろうから、ベストタイでも立派といえば立派ですが、いや~、何もしてやれない自分に腹が立ちますね。
TV映像でみると、国内では比較的大きく、綺麗に見えるSHOGOの泳ぎが小さい小さい...
なんか、まだまだやること、やれること、やってもらうことがあるなぁ...ということと、「そんなに甘くないな...」という想いがこみ上げてきています。
人生賭けて泳いでいる選手が、今シーズン最大の目標としているレースに出場するのに「それに対して何も出来ない」という状態がこんなにも歯痒いものとは...。
ただ、僕が本気で狙わせたいのは、8継でしたし、今回の4人なら、かなり上位を狙えると真剣に思っていたので、その点からすれば、「本番」に向けて良い経験になったのかも...。
何と!!!
今まさに、KATOコーチから電話をいただきまして、「SHOGOが準決勝に、繰り上がりで残った」との情報を受け取りました!!!
確かに。START LISTをみると、1組目の8コースに入っているね。
こんなこともあるんですね...
では、リアルタイムで応援するとします!
このような「劇的」な運命に直面したSHOGOは、果たしてどんな「決心」をし、どんな「泳ぎ」を見せてくれるのか!
寝ようと思っていましたが、寝れなくなりましたので、ここは1つ、予定外のアルバム紹介を...。
アルバム1枚が、「劇的」この上ない、イングヴェイの名盤を紹介します。
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発表するアルバム毎に、名曲を提供してくれるイングヴェイですが、このアルバムの"Don't Let It End"は半端無かった。
数ある名曲の中でも、「ヴォーカリストを選ぶ曲」といっても過言ではない歌メロの難しい曲を、ジェフ・スコット・ソートはほぼ完璧な歌唱でこなしています。
おそらく、この曲をライブで再現することとなったヴォーカリストたちは、さぞかし大変だったと思います。
そして、ネオクラシカルならではなお様式美を堪能できる"I am a Viking"、”Overture 1383"、そのイントロだけでも鳥肌前回の”Disciples of Hell”など名曲が目白押し。
僕が現役時代には、"I'll See the Light Tonight"~"Don't Let It End"を聴いて燃えたものです。
今も、聴いて、気持ちを高めています。
それでは!
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