こんばんは
9週目ですね。
泳ぎ込み、着々と進んでおります。
先週同様、10回のスイムトレーニングですが(2/2/1/2/2/1)、いよいよ距離的負荷が高くなってきました。
SPRINTでも8000近くのトレーニングをしてますし、DISTはもう5桁が目前です。
昨日の午後は、”新たな試み”をちりばめた1時間程度のDRYのあと、3時間に及ぶスイムを行ってもらいました。いわゆる、”ブルピン”ですね。メインだけで、4000~5000程度、たっぷり泳いでもらいました。
今日の午後は、1時間程度のストレッチ&肩胛骨エクササイズ(ダンベル)のあと、"TOTAL ENDURANCE”とトレーニングに臨んでもらいました。
DIST; 3 ROUNDS;7X200 BLUE TO HARD
MD1 & MD2; 3 ROUNDS;6X200 BLUE TO HARD
SPRINT; 2 ROUNDS; 6X200 BLUE TO HARD / 6X150 BEST AVE.
というセットです。
1/3くらいの選手が”苦戦”していましたが、それでも先週よりだいぶ泳げるようになっています。
ちなみに、上記のセットのあとには、今シーズン初の"Super EK"(ショートインターバルで行う最大努力キック泳)にチャレンジしてもらいました。
DIST&MD1が12X100、MD2が8X100でした(SPはなし...です)。
今日は、①今中心的にやっているFRのブルピンセット、②様々な筋群が動員されるIMでのブルピンセット、③エネルギーが枯渇しかけたところで、PRIMでのブルピンセット、さらには④「腕はやられたけど、脚はまだ使えるでしょ。だから、最後に振り絞りましょ!」という絞り出しセットで構成された、TOTAL ENDURANCEセットでした。
きついけど、確実に強いベースを構築してくれるセットです。
久々に、LAメタルのこの名盤を聴きました。
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いや、格好いい。
これをONTIMEで聴いていた高校生の頃は、メイデン・プリースト・オジーを中心に聴いていて、なんとなく、軟派にみえたLAメタル群を軽視する傾向がありましたが、大学生の頃に、『素直に』その良さを認めるようになりました。
なかでも、叙情的なイントロ、"Without Warning"からツーバスドコドコのスピーディな"Tooth & Nail"への見事な構成は、今聴いても素晴らしい。続く、"Just Got Lucky"や"Into the Fire"も、叙情的でメロディアスな佳曲だです。
"Alone Again"は、もの哀しくも美しいバラードで、ドンのVoのみならず、ジョージの切ないメロディで綴ったギターソロが泣かせてくれます。
極めつけは、"Turn on the Action"。ジョージのリフだけ聴いていても楽しめる曲です。
キャッチーな楽曲、ド派手かつテクニカルなギター、ルックスの良さが揃い、かつ、先述のように欧州的な香りのするHARD ROCKを聴かせた貴重なバンド、それがDOKKENであり、彼らの代表作がこの2ndだといえるでしょう。
僕は、コレに続く3rdも大好きです。
曲の完成度は、BON JOVIに負けていないと思うんだけどな~。
それでは!
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