こんばんは
2010年、中大で行う最後のトレーニングが終了しました。
今朝は、MD2/SPがMain Workoutに挑みました。
MD2; 2RX16X50 "DIE HARD" BEST AVE. ON 1:00/1:15(R.)
SP; 2RX14X50 "DIE HARD" BEST AVE. ON 1:00/1:15(R.)
今日は,全体的に気合いが入っているように思いました。
特に、OBたち、TAKUYAやYUKIなど、いわゆるベテラン勢が気を吐いていました。
MD2/SPたちは、昨年よりも早い段階で、いわゆる”乳酸耐性”系のトレーニングを積極的に取り入れています。まだまだ、対応出来ていない選手もおりますが、この続きは合宿で行っていきますので、そのときには"苦しさ”に負けない強い身体と泳ぎと心を”本気”で創り上げるよう努力してもらいたいと思っています
さぁ、次はいよいよ2011シーズン初の”合宿”になります。
気持ちを一新して、頑張っていきましょう
昨日、今日と、"THE FINAL COUNTDOWN"でスターダムに踊り出た北欧の雄、EUROPEの初期2作を聴きまくりました。確かに、"THE FINAL COUNTDOWN"は語り継がれるべき名曲だと思いますが、それでも初期2作にあった独特の"北欧的マイナーさ”を僕は愛しています。
特に、1st。当時は、”奇跡的な名盤”とされていた(と思います)とおり、「これぞ北欧HR」のエッセンスが凝縮されていたように思います。
若かりし日のジョーイ・テンペストのVoは不安定そのものだし、音質は籠もっている。だけど、ジョン・ノーラムのギターが荒削りだが素晴らしいし、とにかく楽曲に魅力がある。B級水準なのに魅力を放つ...そんな不思議なアルバムです。
やはり、THE様式美チューン、"SEVEN DOORS HOTEL"は最高だし、"IN THE FUTURE COME"、"FAREWELL"、"MEMORIES"、"WORDS OF WISDOM"など、北欧メタルのイメージを上手く伝える楽曲で溢れています。
荒削りだが魅力的...その典型的なアルバムだと再確認できました。
全てが最高、ということわけではなく、むしろ荒い点、甘い点が多いにもかかわらず、多くの者の記憶に刻むことができる魅力的な音楽...
僕も、コーチングにおいて、そんな存在になれるよう、頑張ります
それでは
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