こんばんは
THE泳ぎ込みWeek#2が完了しました。
後半セン、木曜日は朝にGREEN(DIST・MD1)、SWIM-
POW(MD2/SP)を、午後には何れのグループも"ブルピン”を実施しました。
金曜日は、午前(に練習があったのはDIST・MD1)にGREEN、午後にはMain Workoutを実施しました。
金午後のMD2・SPにおいては、いわゆる乳酸耐性系のトレーニングで、比較的集中しやすいセットが行われました。
2R;8X100 "DIE HARD" BEST AVERAGE ON 2:00/2:30
"凄いタイム”でまとめる選手はいませんでしたが、あちらこちらに”光る”ような泳ぎが示されており、これからの頑張りの礎となるようなチャレンジが出来ていました。次は、「もっともつ」ようにして欲しいし、もっと輝くように頑張って欲しいと思います。
他方、DIST・MD1は、しぶと~く頑張り続ける必要があるTOTAL ENDURANCE的要素の強いBEST AVERAGEを実施しました。
DIST 12X300 ON 4:30~5:30
MD1 9X200 ON 3:10~4:30 / 5X200 ON 4:30
このような実施距離の長いDHでは、力強さよりも的確な泳ぎをコントロールできるか否かによってパフォーマンスが大きく異なってきます。長いセットであるが故、気持ちのコントロールもかなり重要になってきます。
皆頑張っていましたが、LONGの大将KAZUAKIが久々に好調な泳ぎを披露してくれたことが印象に残りました。”改善中”の泳ぎがうまく表現できた...という感じですね。
こちらは、もっと"タフに”なって欲しいと思います
頑張れている選手も多いのですが、もう一つ、頑張りきれない選手もおります。こういった選手では、HARDなトレーニングが重なる時期を乗り越えるための様々な工夫や努力が不十分...であるようにも思えます。
何とかしようとして実は不要かもしれない泳ぎの修正を試みたり、今FTとなっているセルフケアやDRYの時間の過ごし方(疲れてくると、ぼーっとしている時間が長くなりがち)、さらにはトレーニング終了後のケア系の”努力”が不充分(というか、ほぼやっていない者も...)であるために、「最高に頑張れる」状態から遠ざかっているようにも思えます。
自分のからだを可能な限り闘える状態に保つということに拘りをもつだけでも、新しい世界がみえるかもしれませんよ。こういった面にも、チャレンジ精神を発揮して欲しいと思います。
さ、来週も僕は、"CHANGE E.P."を追求していきます!
それでは
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