こんばんは
12週目に突入しました。
例年、この週は距離的なピークを迎える”量的ハードトレーニング”の頂点に達することが多く、今年もやはり、”ガンガン泳ぐ,最高峰の週”ということで頑張ってもらっています。
この点、DIST/MD1については、”超短期間に超泳ぎ込む”をメインテーマとした週に設定しています。すなわち、週あたり、あるいは月あたりのトレーニング量で比べれば、去年ほど泳いでいないことになるのですが、月曜から木曜までの”瞬間的”なトレーニング量&負荷”がこれまでで"最強”となるよう心がけてプログラミングを試みました。ただ、DRYとウエイトについては”FT”にするという、僕なりの"メリハリ”をつけています。
具体的には、今日からの4日間が2回練習で(朝はGREEN、午後はEndurance系の"メイン”)、1日のトータルは20000~22000m程度となっています。
一方、MD2/SPでは、先週同様、1回のトレーニング量+負荷を高める代わりに、トレーニング頻度を少なくした”集中型”で頑張ってもらっています(2/1/1/2/1/1)。また、スイムを頑張ってもらっているなかでも、ウエイト・DRYもきっちりこなしてもらっていますので、かなりHARDであることは確かです。
それでも、Marauderたちには"やらされている感”は希薄で(たぶん...)、積極的に取り組んでいました。たとえば、EN2で9割を占める”メイン”の総量が7000mという(トータルは12300m)、超スタミナ系トレーニングを行ったDISTグループにおいても、そのトレーニング中やトレーニング後には、”笑み”があるところが素晴らしい。
こういった"姿勢”は、実はなかなかみられないことだと思うし、実際、現在のMarauderの”宝”だと考えています。
今週は、Marauderのなかに未だ眠っている”潜在力”を引き出す大きなチャンスです。フラフラになりながらも、決して後退することなく、前身し続けていきましょう
まだまだ、Change E.P.
授業期間中には、通常の授業だけではなく、一般の方々を対象とした”水泳教室”を行っております(中央大学クレセントアカデミー;土曜日に開講)。
この教室では、僕のほかに、リーダー学年のMarauderたちにも、指導員としてご尽力いただいております。
今年は、このリーダーたちに、的確で、”熱く”・”暖かい”指導を展開してもらいました。本当、熱心でした。
きっついトレーニングをこなしつつも、こういった仕事を引き受けてくれたリーダーたちには感謝です。
みんな、良い指導者になると思うな~...と心から感じた次第です。
...というわけでして、おかげさまで、”クレセントアカデミー水泳教室”は、今年も盛況にて終了いたしました。
ありがとうございました
それでは
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