こんばんは
今日は、SP/MD2がウエイトディ、MD1/DISTが午前がSWIM-POW系+午後にBLUE TO PINK系トレーニングが行われた他、数名が東京都冬期公認記録会に出場しました(Ryosukeおめでとう)。
さて、今日は、タイトルどおり、朝練と午後練の間に、2007シーズンのMarauder主将を務めたKotaroの結婚式に出席してきました。
久々に、Marauderたちが多く集結した結婚式に参加させてもらいましたが、それはそれは楽しい式でした。彼の同期が全員(遠路はるばるの者もいますね!)、それと、お世話になったであろう先輩たちが数名確認できますよね(わかりますか?)。
ちなみに、この写真のメンツが、 僕と同テーブルになりました(おかげで、楽しいひとときになったのだと思います)
このテーブル途中から、Masaを中心に半ば”呑み会”の様相を呈していました(相変わらず飲むね)。
もちろん僕は、午後練が控え ていたので、ほとんど飲みませんでしたが(残念)。
祝辞を送る立場になった方が困らない...Kotaroはそんな素晴らしい男です。
そして、どんな逆境に立たされても、決して下を向かず、小石混じりのアゲインストのなか、何とか前進しようとする、真に「強い」アスリートでした。
普通の感覚だったら、挫折しているかも知れない場面で、何度でも、「また」立ち上がってくる。
そして、ただ立ち上がるだけではなく、自分を進化させ、それなりに成果を残す。
彼が主将を務めた2007シーズンは、それはそれは”様々なこと”が次々に起きた激動のシーズンでしたが、彼がいたからこそ、そんな荒波の中でもひとつのチームとしてまとまっていったのだと、僕は評しています(Head Marauderも、「歴代主将で一番!」という祝辞を送っていました)。
確かに、他のMarauderに比べ、競技者として華やかな結果を残したわけではなかったけれど、「周囲に笑いと幸せをもたらす」という”偉業”を残し続けた、素晴らしいリーダーだったと思います。
今日は、彼自身が言っていたように、彼は「ヒトとの出会い」を大切にする男だったし、そんな自分を[幸運だ]と考えられる男でした。
だから、表面上ではなく、本当に感謝の気持ちを持っていたと思うし、それが言動に表れ、そしてチームにも反映させることに成功したのだと思います。
また、困っていることや、悩んでいるときに、「誰に相談すべきか」ということをわかっていたし、「自分で既に決めてしまったことを報告しに来る」のではなく、本当に「相談」しに来ていたので(これが出来ないヒト、意外に多い...)、悩みを「変な方向」にねじ曲げ、余計な苦しみにすることなく、むしろそれを糧に前進し続けることができたのでしょう。
こうした彼の素晴らしい特性から考えれば、これから、「上がっていくしかない」人生が待っていると思います。
末永くお幸せに。
明日は、DIST・MD1の”強化期間”前半のシメが待っています。
レース組も頑張れ
それでは
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