おはようございます
先ずは、短水路日本選手権、素晴らしい活躍でした。
KENJI、MASARU、YUSUKE、YUKIがベスト、とりわけ昨日は”MASARU炸裂”の日だったようで、レベルの高いBRの決勝でベストを樹立するとは”さすが”です。
国内組の興奮の様子が伝わってきました。
これからは、より集中力が必要とされるWORKOUTのなか、”本番力”を高めることが要求されます。この調子で、その力をさらに上げていきましょう
THREDBO通信です。昨日は,少し気圧が下がり,「不安定な」天候となってしまいましたが、Marauderたちはとっても元気でした。
"Acclimation"weekの締めは、 ストレングストレーニングでした。
チューブやダンベルを使った肩のインナー、そして肩胛骨周辺筋群の機能化エクササイズを経て、最終段階に入ったストレングスプログラムに挑んでもらいました。
ここ数年は、大きな問題性を有する「故障者」の出現が激減し、 一部のOB Marauderが「最近の選手は良い体つきになりましたね」と唸るほどになりました(実際には、そういった”ごつい”輩のBLOG登場頻度が高いから、そう思われているのかな...)。
プログラムそのものも、”進化”しているということでしょうか。 何れにしても、良い方向で頑張れています。
ウエイト後のスイムはほどほどに、
締めはTHREDBO名物、”スライダー”にて、幼児に混じって楽しんでいました。
1982年以降、80年代のゲイリーの作品に駄作はないのですが、個人的に特に気に入っているのが84年発表の"VICTIMS OF THE FUTER"です。1度、このBLOGにも登場しましたが、追悼特集(?)の流れで再び紹介いたします。
イメージ的には、前作がHRの最高峰、このアルバムはHMとしてのゲイリーを楽しめる、という感覚です。ゲイリーは、そのギタープレーが素晴らしいだけではなく、大変優れたコンポーザーであるというところに魅力を感じます。
HR・HMのカッコ良さ、そして美しさをドラマティックに表現しているアルバムがこの作品といえるでしょう。
アコギから始まり、ドラマティックに盛り上がっていくタイトル曲、これぞ”ゲイリー流様式美”の"Hold On To Love"、哀愁のバラード"Empty Rooms"、前作の"End Of The World"同様の佳曲"Murder In The Sky"、むちゃくちゃカッコ良いカヴァー曲"Shape Of Things"などなど、捨て曲無しのアルバムです。
ところで....
「好きな曲だけをダウンロードして,曲順関係なく聴く」という方が増えている中(たぶん)、僕は依然としてアルバムを作品として聴いています。ここで、このアルバム、国によって曲順が異なっていたのですが、当時の日本盤の曲順よりもタイトル曲から始まるリイシュー盤(当時のUK盤。US盤はNG)の構成の方が,僕は断然好きです。
ゲイリー・ムーアというアーティストに興味を持った方も、ベスト盤ではなく、このアルバムから聴いていただくことをお勧めしたいです。
それでは
合宿お疲れ様です。
返信削除皆さんお元気そうでなによりです。
短水路選手権,息子が決勝で泳ぐことができました。本当にありがとうございました。Head Marauder,Toruコーチはじめ皆様のおかげです。今後ともよろしくお願いいたします。
お体に気をつけてがんばってください。日本選手権は応援に行きます!
こんにちは
返信削除素晴らしい活躍だったようで...
僕も目の当たりにしたかったですが、選手権を楽しみにすることとします。
お気遣いありがとうございました!!!