こんにちは
今日も、THREDBOは最高の天候となっています。
今週は、先週までの”強化期”に対するadaptationの週であり、かつ、準高所環境(標高1380m)に対するacclimationの週でもあるため、かなりのんびりしたスタートとしています。
今朝のスイムでは、脈のチェックを頻繁に実施しながら、
低強度の運動に「こだわって」トレーニングをすすめました。
その意義や重要性については、パワポを使った"レクチャー"を昨日受けてもらうことで、理解してもらっているものと考えています。
他方、低強度のスイムが完了した後は、"リニューアル”したストレングスエリアでDRYを実施しました。
ご覧のように、ストレングス系のマシンをすべて体育館に降ろし、カーディオ系のマシンを追加し、これまでの2倍程度の広々としたエリアでのトレーニングが可能になっています。
様々な種目を配するプライオメトリクス系のDRYが、格段にやりやすくなりました。
他方、これまで「ストレングスルーム」 だった場所は、がらーんとした、「引っ越し後の空き部屋」的様相を呈していました。
が、W-UpとしてのDRYやストレッチルームとしては活用度が高くなったようにも感じています。
昼食後には、Marauderたちのために、無線LANルームを提供していただくことになったため、通信環境が格段に改善されました。
おかげさまで、Marauderのblogも、僕のblogも更新しやすい環境になりました。
ゲイリーの”セッション活動期”には、プログレ界の巨人、グレッグ・レイクのソロアルバム、"GREG LAKE"(1981)に参加したことも、「異色の組み合わせ」ということでちょっとした話題になったようです。ちなみにこのアルバム、日本盤では、「グレッグレイク&ゲイリームーア」とされており、当時の日本でのゲイリーの人気ぶりをうかがい知ることができます。
いきなり1曲目が、"DIRTY FINGERS"にも収録されている"Nuclear Attack"。よほどこの曲に思い入れがあるのか、ゲイリーファンにとっての”リーダーズトラック”になっています。個人的にはゲイリーバージョンの方が好きですが、グレッグの「あの」声(ジョン・ウェットンばりに、"甘い”)で歌われる本作も悪くは無い。
この曲を含め、確かLP盤のA面を、すべてゲイリーが弾き、B面のほうはTOTOのメンバーがサポートしたかと記憶しています。前者では他に"Love You Too Much"などがクールですし、B面には必殺のバラード"Let Me Love You Once Before You Go"(ゲイリーではないですが、僕はこの曲が大好きです)が収録されており、ヴォーカリストとしてのグレッグレイクの魅力を引き出すような構成になっています。
この数年後に発表されたLIVE盤("IN CONCERT")では、 ゲイリーをフューチャーしたGREG LAKE BANDの貴重なLIVE音源を楽しむことが出来ます。アルバム、"GREG LAKE"からの曲だけではなく、"Parisinenne Walkways"やKING CRIMSONの曲を、”別解”的に聴くことができる本作も、ゲイリーファンとしては外せないですね。
それでは
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