こんにちは
今は、ちょうど短水路選手権の決勝をやっている時間帯かと思います。短水路とはいえ、「日本選手権」なわけですから、詰めの甘さを一切感じさせない、”強い”取り組みが重要となるであろうこの大会、果たして、我がMarauderたちのチャレンジはいかに...
ネット越しに記録を見ている限り、多くがベストを樹立し、頑張っている様子がうかがえました。きっと、”本番”に活きるであろう「何か」を見つけることができたのではないでしょうか?
最高の意識を持って、最大の努力をする。その結果がいかなるものであろうと、貴重な”答え”や"ヒント”を示してくれていることでしょう。
さて、THREDBO組は、こちらに来て初めての Enduranceセットを行いました。
とは言っても、adaptation中のセットであるため、まだまだラクラクかと思います。10秒間の脈拍数を1拍ずつ上げていく、PRコントロールセットを処方しましたが、問題無くこなしてくれました。
今週は、「環境が変化したときに、如何にして自分のからだと心をコントロールするか?」ということにチャレンジしてもらっています。
高所環境で通常起こる変化に関する基礎知識を授けるとともに、実際に、自分のなかで起きている変化をいくつかの測定により把握してもらい、さらに脈拍を中心とした泳ぎの強度のコントロールなどなど...
いつか、ナショナルチームに入ることが出来、高所トレーニングに参加する機会に恵まれたときに、対応できるように...との願いも込めて、「学んで」もらっている...感じですね。
Marauderの頑張りを支える源、食事について一部紹介していきます。
夕食については、Cascadeというレストランにて、前菜(サラダの時もあれば、スープの時もある)と絶品のメイン料理(ポーク・ビーフ・チキンのローテーション)を堪能させて頂いています。
過去3日間について振り返ると、 ポークソテー(写真上)、ミートローフ(写真中央)、チキンソテー(写真下)でしたが、どれも美味でした。
特に気に入ったのはミートローフ。そもそもミートローフを食する機会があまりないうえに、豚肉で作られることも少なく無いというこの料理を、幸運にも牛肉料理として堪能することができました。
ポークソテーとチキンソテーは、何れもライスの上にのせてくれました(ミートローフだけはマッシュポテトでしたが、これが美味)。
毎日の楽しみが食事...
素晴らしいことじゃないですか。
こういった食事に支えられ、明日もMarauderたちは頑張ってくれることでしょう。
短水路選手権組も、引き続き頑張れ
それでは
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