こんばんは
今週は、グループ毎にトレーニング計画が異なる上、インター合宿で抜ける者、競技会出場のため異なるプログラムで進める者、さらには体調不良でお休みとなってしまった者が同時に出現したため、なんだかさみし~感じが漂う中大プールとなっています。
本来、(もっと)盛り上がるハズのプライオメトリクス系DRYも、いま一つ...という感が否めない状況(それでも、頑張っていましたが)...
昨日は、SP/MD2がウエイト、DISTは午前GREEN+午後BLUE TO PINK、MD1は午前がDRY、午後がやはりBLUE TO PINKのスイムを行いました。
そして今日の午前中は、何れのグループもGREEN系トレーニングをこなし、SP/MD2のみ、プライオメトリクス系のDRYをスイム後に実施しました。
その午後には、SP/MD2がBLUE TO PINK、DIST/MD1は”メイン”に挑むことになりました。
今日の午後にメインに挑んだMD1は3人、DISTは1人という状況でしたが、少ない中でしっかりと声を出しながら、”チャレンジ”してくれました
DIST; 4 ROUNDS;4X150
3R-RP(1500) ON 2:00,1:50,1:40/1R-"DIE HARD" 2:30
MD1; 8 ROUNDS; RP MAX<200>
7R-4X50 ON 1:00,1:10,1:20(2R ea.)/1R-8X25 ON 40
今日は,なんと言ってもKOHEIが凄かった。
ここしばらく不調が続いていましたが、先週末のレースあたりから良い感覚を取り戻し、今日に至ってはほぼ「完全復活」と言って良い出来の泳ぎと頑張りを示してくれました。辛い時期を乗り越えてのこの頑張り...少しばかり、感動しました。
彼(やMASARU)をみていると、”気持ちの持ち方”、”意識のあて方”が、パフォーマンスに如何に大きな影響を及ぼすか、また、”水泳を中心とした生活の充実度”が如何に身体に大きな影響を及ぼすか...よくわかります。
他方、体調不良者の出現により、MD1は3人となってしまいましたが、残った3人も、『全て』出し切る頑張りが出来たと思います。
スピードのキャパシティを高め、かつ”耐性”を高めるこの時期、当然のことながら、身体にはとんでもない負荷がかかっています。
負荷をかけるだけではなく、もちろん泳ぎを”進化”させることが要求されるこの時期、「気持ちの入れ方」が間違いなくトレーニングの成果を左右します。
迷っているのは勿体ない。
水泳を中心にチャレンジし続ける期間は、本当に”限定的”なもので、”あっ”という間にその終焉はやってきます。
そんなかけがえのない”このとき”を最高のものにするため、競技者としての”正義”を追求できる”道”を歩んでいきましょう
こんなバンド、ご存知ですか?
FRANKE & THE KNOCKOUTSというバンドの1st(1981)で、このアルバムからは、彼らにとって最大のヒット曲である”Sweetheart”と、"You're My Girl"が全米チャートの上位まで上昇しています。
LP音源のアーカイヴ化の過程で、久しぶりに聴きました。
HRではないのですが、80年代初期の産業ロックの一端を知ることができる、好盤です。
なんと言っても、FRANKEのソウルフルなVoが絶品の、どちらかというとVo主体のアルバムです。ただ、オープニングの"Come Back"などは、アレンジを変えるとかなりカッコ良いHRチューンに仕上がるようにも思います。
たとえれば、あのHALL & OATESを彷彿とさせるサウンドで、あちらよりも少しROCKより、といった感じですね。
このアルバムが出た1981年は、AORブームでもあったためか、比較的バラードタイプの曲が多く含まれており、中でも"Annie Goes To Hollywood"はヒットポテンシャルを持った美しい曲で、僕は好きです。
どちらかというと、日本ではコケた方の部類なので、僕と同世代の方でも、知らないヒトは多いと思います。
ちなみに、82年に出た2nd収録の、"Without You"も良い曲ですし、3rdにはBON JOVIの"She Don't Know Me"の原曲(と思われる曲)、"You Don't Want Me"が収録されています。
たまにはこんなソフトなロックも...イイですね。
それでは
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