2011年3月7日月曜日

THREDBO 2011 #10

こんばんは 06032011263[1]


 


THREDBO ALTITUDE CAMPの2nd Stageが完了しました!


 


今日は、午前中にMD2・SPがストレングストレーニング(と軽いスイム)、午後にはMD1(とYAMATO)がMax ClimaxというWORKOUTに挑みました。


1X200 FROM DIVE MAX + 1X100 MAX + 4X50 MAX


1X100 FROM DIVE MAX + 4X50 MAX


06032011279[1]


昨日のBROKEN MAXが、規定距離のブロークンを15秒程度の短いインターバルで行うのに対し、このセットはオーバーディスタンスで、インターバルを長く行うというやり方をとっています。


 


良く頑張っていましたし、来週の”アレ”に繋がる、そして29日後に繋がる良いトレーニングになったと思います。


 


そしてそして...


JAPANの出場権を獲得した6人のMarauderたちを含む、国内組のみんな、お疲れ様でした。結果だけは、確認することが出来ました。ベストも多数出たようで...一発目にAOKIがやってくれたから、流れに乗れた!!!という報告もうけています。さすがはキャプテン。


これで、迷い無く、ようやく「邁進」することが出来ると思います。


 


チームとして、「共に」頑張りましょう!!!


こちらは、"順調”ですsign03


 


明日は、「共に」オフだねhappy01


 


 


cd       diamond        cd        diamond        cd


 


1990年に入ると、ゲイリーは突如として Stll_got_the_blues ”ブルーズロック”に傾倒し始めます。


まずは、その年に発表された、これまた”世紀の名作”と断言できる"STILL GOT THE BLUES"です。


リフにしてもソロにしても、思いっきりメタルフィールドのものでブルーズしているため、あまり違和感なく入ってきました。


後年、この色合いが薄くなっていくことを考えれば、それまでどっぷりとHR/HMの音づくりを行ってきた御大が挑戦した結果生み出された、奇跡的なBLUES HARD ROCKだと、振り返れば感じます。


ノリノリの"Movin' On"から始まり、カヴァーながらこれぞHeavy Blues!の"Oh Pretty Woman"、またまたノリノリの"Walkin' By Myself"、そしてそしてゲイリーお得意の必殺の泣きのバラード"Still Got The Blues For You"...出だしの4曲でもうノックアウトでした。


STILLGOT


初心者は、この曲だけのために買っても損はしない、そんな名曲が"Still Got The Blues For You"でした。これまた、たくさんのフォーマットのシングルがでまわり、苦労した覚えがあります。


 


最初のシングルとなった"Oh Pretty Woman"のカッコイイこと...ここまでメタリックな音で泣きまくっているブルーズは他に無いので???と感じた次第です。


 


ブルーズ色がより強くなる"King Of The Blues"以降の楽曲も素晴らしい。


思わず、ライヴVideo"An Evening With Blues" ANEVENINGBLUES を購入してしまったくらいです。ビデオのジャケットがカッコ良すぎて衝動買いしたのですが、内容も素晴らしかったです。


ゲイリーのギターは、まさに泣きまくっていました。


 


それ以降の展開も予測していなかったので、このアルバムは充分に満足できたし、全くもって不満はなかったです。


 


???と思いだしたのは、次作以降のことでした。


 


それではpaper


 







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