爽やかな日が続くTHREDBO、 今日も最高の秋晴れになっています。
さて、昨日の午後は、MD1がMainにチャレンジしました。三者三様のWORKOUTだったのですが、こんな感じで行いました(CHIAKIの例)
4X100 MAX w/RP image(400) 1:50 /
8X50 MAX w/RP Image(400) 1:00/
2Rx4x50 MAX w/RP Image(200) 1:10,1:20(R.)
終了後にはこの余裕。ちょっとWORKOUTが足りなかったと反省しています
その晩には、低酸素環境(高所)で”頑張ること”の意義について、モニターを使ってレクチャーをし、これからのさらなる取り組みの質を上げるタメのきっかけを与えるとともに、彼らにとっての「高所トレーニング」対応法の基礎を授ける時間としました。
こういった”特殊環境下”も含め、様々なシチュエーションに大して”知恵”を使える「考えられるスイマー」になって欲しいし、きちんと対応できる「逞しいアスリート」になって欲しいと願っています。
周囲や環境のせいにすることなく、どんな状況になっても機転を利かし、「自分自身」に変化を起こし、対応していく...。そして、どんな状況でも、「力を出し切れる」ようになる...
Marauderたちは、”真のアスリート”目指して奮闘中です。
"RUN FOR COVER"で示した、
「ほのかな」アイリッシュフレーバーを、メインのテーマに掲げ、もはやゲイリーにしか醸し出せない「哀愁」を前面に打ち出した名作が、"WILD FRONTIER"(1988)です。
オリジナリティに溢れ、激しくも美しいギタープレーを堪能でき、哀愁のアイリッシュメロディをHRのフィールドの中で感じることのできる、唯一無二のアルバムです。
このアルバムからは、(オリジナルでは)8曲しか収録されていなかったものの、"Over The Hills And Far Away","Wild Frontier","Take A Little Time","Friday On My Mind","The Loner"という5曲がシングルカットされ、それぞれがスマッシュヒットを記録するという、充実の内容を誇っています。実際、捨て曲無し!です。
このアルバム、ドラムがすべて打ち込みなのですが、そういったことを忘れさせてくれるぐらい、各楽曲の完成度が高いです。ゲイリーのコンポーザーをしての果てしない能力を世に知らしめた軌跡の1枚とでも言える内容です。
上述したシングルには、リミックス バージョンやらライブバージョンやらが多数収録されており、ゲイリーマニアだった僕はすべてのシングルを買い集めた上、限定で出された"WILD FRONTIER"の2枚組(今でいうところの、CD+DVDのデラックスパッケージという感じでしょうか)まで買い漁りました。
アルバム出だしの2曲、そして"The Loner"は、今でも夕日が美しく映える欧州の草原をイメージさせてくれます。そして、僕の涙腺を緩ませます。
何度聴いても感動を味わえる,名盤中の名盤だと思います。
それでは
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