2011年3月10日木曜日

THREDBO 2011 #12

こんばんは 09032011338[1]


 


THREDBO 3rd Stageの1回目のメインが終了しました。


今日も最高の天候のなか、午後にのみトレーニングが行われ、まずはスプリントチームが最大泳速度を追求するWORKOUTといえる、 09032011342[1] "DEC TO MAX"セットに挑みました。今日は、2ラウンド実施しましたが、ここに来て調子を上げることに成功している者、疲労を隠しきれない者、うまく泳ぎを整えられなかった者など、結果は様々でした。


 


他方、MD1チームは、選手権前最後のDIE HARDセットに挑みました。これまた先週のメイン同様、3者3様でした。中間的なセットが以下です。


8X100 2-HARD,1-SM,2-HARD,1-SM,2-HARD ON 2:15


16X50 8-[1-SM,3-HARD], 8-[2-SM,2-MAX] ON 1:20


疲労耐性系のトレーニングの重要性を先週説いたばかりでしたし、様々な面で「こつ」を教えてきたなかでのチャレンジ。...素晴らしかったと思います。何かしらの「手応え」をつかめたのではないでしょうか。


 


国内組も、今頃ちょうどメインが終わったところかな?


「そこ」でトレーニングできることの素晴らしさ、ありがたさを噛みしめつつ、1回1回の真に”貴重な”トレーニングをモノにしていって下さい!!!


 


 


cd       diamond        cd        diamond        cd


 


90年の名作発表の後、ゲイリーはいよいよ、BLUES ROCKを追求していくことになります。"STILL GOT THE BLUES"は、カヴァー曲の方がオリジナル曲よりも多かったのですが、前作同様ジャケットが秀逸な"AFTER HOURS"(1992)では、オリジナル曲の割合が増えています。 AFTERHOURS


肝心のサウンド、前作と同路線といえばそうなんですが、ホーンセクションを導入したり、サウンドバランスが変化したために受ける印象がちょっと違う。 なんとなく、ゴージャスな感じ。




今聴けば、やはり全曲名曲のこれまた名盤といえるのですが、発表当時は何となく満足できませんでした。


シングルにもなった"Cold Day In Hell"や"Story Of The Blues"などは強力な曲ですし、今作にもノリノリのBLUES ROCKである"Since I Met You Baby"や"The Blues Is Alright"等の佳曲や、最もゲイリーらしい哀愁感たっぷりのバラード"Nothing's The Same"などの素晴らしい曲が収録されています。


 


前作でいうところの、"Oh Pretty Woman"のようなヘヴィなギターサウンドでなくなったから...でしょうかね。使用機材など、サウンドプロダクションが前作と同じであれば受ける印象は違ったのかもしれません。


 


久々に、"Story Of The Blues"やもう一方の”泣き”の名曲、"Nothing's The Same"を聴きましたが、いやいややはり素晴らしい。ただ後者については、HR・HMフレーバーたっぷりでの演奏でも聴きたかったな...。


 


それでは



2 件のコメント:

  1. 暢さん!細川大輔です。
    練習順調そうですね^^
    スレドボ懐かしいです。
    選手権の前に大学にお伺い出来るようにします★
    頑張ってください。GO CHUO!
    雄介さんにもよろしくお伝えください!

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  2. お~DAIちゃん、久しぶりだね~
    THREDBOはやっぱ良いところだね。
    癒されつつも、集中できます!
    帰国後に逢えることを期待しています!
    では!

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