2008年11月30日日曜日

ありがとうございました!!!

こんばんはupwardright





今日は重要なイベントが2つ、ありましたpen



今朝は、Marauderが1年に1回発刊している、メディアガイド掲載用の写真撮影ですcamera



プロカメラマンに早朝の中大に来ていただき、HIROKOのテキパキとした指示のもと、2時間程度、スイムトレーニングの時間をこの撮影の時間に充てたわけです。









この活動も、大切なMarauder行事として根付いてきています。



メディアガイドについては、目にした方も少なくないと思いますが、Head Marauderの情熱のかたまり、といっても過言ではありません。



広報用にということもありますが、「選手の思い出のために」という強い想いから実現したもので、なかなかマネの出来ないことだと思っていますgood





HIROKOをはじめとする女子スタッフ、そしてカメラマンなかじまさん、今日は本当にありがとうございましたconfident




clip     clip     clip     clip    clip




昼過ぎからは、中野サンプラザにて、2008インカレの祝勝会が開催されましたwine



白門水泳会主催のこの行事、4年ぶりということになりますが、4年前とは運営も式次第も大分変わりました。





その式次第については、様々な指示を出せるような台本が存在しなかったため、僕はこれまでBLOGで少し紹介してきたVideoを活用し、ご来賓頂いた関係者(非関係者には興味のわかないものですから...)に少しでも楽しんでいただこうと、微力ながらお手伝いしてきました。





以前と違う点は、半芸能人(?)の雅美が司会を務めたことでしょうか。





彼女の巧みなアドリブで、良い会になったと思いました(ありがとうsign01まさみpaper)。









Marauderは、ご来賓のお出迎えなどをしておりました。全員ブレザーで決めています。





指示系統が特に機能していなかったため(ちょっとびっくり.....)、僕も瞬間的に指示を出すことしかできないなか、Marauderの皆はうまく対応していたように思います。





Marauderに対し、本当に理解していただけている方々ばかりが集まったこの会、来年も開催していただけるよう、頑張っていきたいものです。







本日ご来賓いただきました皆様、そして”気持ち”を贈っていただいた方々、本当にありがとうございましたsign03confident






cd      cd      cd      cd      cd 








いやいや、ようやくVideoづくりから解放されました



この祝勝会のために頑張ったわけではなく、これは、頑張ってチームを率いたリーダーたちへの僕なりの「贈りもの」のつもりで作成しました。



Head Marauderがオフィシャルな刊行物を、選手の思いでとして創っておりますが、僕は手作りで、このようなVideoを贈りものとして4年生に捧げたいと思って創っています。





インカレ後のVideoづくりでは、主役を4年生として、ストーリーを創っていきます。



今年は、ストーリーがとても創りやすかったので(イチバン良い終わり方ですから...)、うまくまとめることが出来たと思っています。



完璧ではないかもしれないけど、とりあえず今は『あれ以上のものは作れない』というものに仕上げたつもりです。





楽しんでいただけましたか?





SOUND TRACKのみ、ご紹介します。既に2曲はBLOGで紹介しましたが、残りも何れは解説したいと思います。



今回は、思いっきりHARD ROCKなサウンドトラックでしたが、それぞれの曲に深い意味があります。





1."FULLMOON"  Y&T



2."BACK FOR MORE"  RATT



3."CAPTAIN NEMO"(REMIX)  M.S.G.



4."ROCK MY NIGHTS AWAY"(ORIGINAL)  M.S.G.



5."SING ME AWAY"  NIGHT RANGER



6."THIS IS WAR"  VANDENBERG



7."LIVIN' ON A PRAYER"   BON JOVI



8."CHANGE COMES AROUND"  HAREM SCAREM



9."GOD SAVE THE QUEEN"  QUEEN



10."YOU KNOW WHAT I MEAN"  VOW WOW





ということで、10曲も使用してしまいました。



Videoのタイトルは、8曲目のHAREM SCAREMの超名曲からとりました。



激動の4年間を過ごし、4年目に勝利を獲得した彼らに相応しいタイトルかと...。





あ、ちなみにですね、本編(Marauderのロゴから始まる)が始まる前に流した『写真集』は時間合わせのためのおまけで、3時間程度で編集したものです。



SOUND TRACKとして利用したABBAの"THE WINNER TAKE IT ALL"のみ、HARD ROCKではないということになりますね(だけど、超超超名曲)。





4年生に渡したDVDには、本日のパーティ用に編集したものではなく、1本のストーリーとして繋がっているものが収録されています。なので、冒頭の写真集は入っていません。





もうしばらくは、このようなことはしたくないですね(白い灰になりましたので...)。





やたらとうるさいVideoだったと思いますが、最後まで我慢して聴いていただき、ありがとうございましたconfident





それではよい週末をhappy01paper







2008年11月28日金曜日

Video完成間近

こんばんはrain





明後日の祝勝会で流すVideoの仕上げに終われているTORUですgawk



追われているといっても、半分趣味のようなものですのでストレスはないのですが。



結局構想2分、制作3ヶ月近くになってしまいましたdown。後もう少しで完成...ですnotes





40分ほどある長編Videoを、当日は3つに区切って流す予定です。爆音で。





しかし、昔やっていた皿回しによるリミックスにしても、こーいったムービー作成にしても、自信をもって「完成」といえることがなく、絶対にどこか満足していない部分が出てくるもので、困ってしまいます。



「最高~」と思いながら作り終えても、少し間をおいて次に見ると(聴くと)「イマイチ」と思うことがよくあるのですcatface





最近は、その繰り返しで、睡眠時間のみが削られていっています....









さて、今日は、ウエイト+スイムの日でした。MD2/SPは、アダプテーションの週なので、気軽な感じでトレーニングをすすめていました。



他方、DIST・MD1は、BLUE系のWORKOUTが中心となる7400のトレーニングを前向きにこなしていました。BLUEのFRはもちろんのこと、FLYでの実施量も増えてきましたが、何れも泳げるようになってきました。



ほんと、よく頑張っていますimpact。来週のCURVE TESTが楽しみですねsign03









cd     cd     cd     cd     cd 








僕が高校生のときに、"L.A.メタル”というジャンルのRockが結構流行りました。



その流行に先立って、ROCKマニアだった僕の従兄弟から、当時発売されたばかりのミニアルバム、RATTを借りてきました(自主制作盤のほうです)。そのため、実はモトリーよりも、最初はRATTを気に入って聴いていました。


















"BACK FOR MORE"



from "RATT" 



"OUT OF THE CELLAR





RATT


(1983)



|














その1曲目に入っていたSWEET CHEATERという(当時としては)スピーディなメタルソングが凄く気に入り、ヘヴィローテーションで聴いていました。



このデビューミニには、あと1曲、BACK FOR MOREという、欧州の香りたっぷりの佳曲(これまたパワーバラードですね~)が含まれていました。



後に、世界的大ヒットアルバムとなったOUT OF THR CELLARに収録され、シングルカットされたこの曲は、アコギから始まるイントロだけで、哀愁のメロディ好きの僕の心を鷲づかみ!でした。





このBACK FOR MOREに理想のRATT像を勝手に求めだしたため、名作とされているOUT OF THE CELLARやINVASIONS OF YOUR PRIVACYでさえも、「最高」と思うことはありませんでした。その後の作品については、なにをか言わんや、という感じです(あくまでも個人的意見です)。



もちろん、超名曲ROUND AND ROUNDやLAY IT DOWN、MORNING AFTERなど好きな曲もあるのですが、勝手に「俺の求めるRATTぢゃない~」と嘆いていたものです。





それくらい、BACK FOR MORE(とSWEET CHEATER)には特別な思い入れがあったといえます。





RATTといえば、スティーヴン(Voです)、あるいはウォーレン(美形のギタリストです)に注目が集まっていましたが、僕はVoの声質がNGでしたし、ウォーレンのギターも好きではなく、どちらかというと、このBACK FOR MOREをはじめとする初期の名曲のコンポーザーとして名高い、故ロビンクロスビーが好きでした。



後にロビンがプロデュースすることになるLILLIAN AXEも最高に格好良かったし。





たぶん、まともなときのロビンが作った曲が好きで、アブなくなってからの曲に輝きを見いだすことは出来なくなったという感じですかね。





ロビン脱退後のRATTは、ブルーズ路線を強めたり、時にはVoの声質にあっていない勘違い売れセン系に走るなどの迷走をみせ、支持基盤をなくしていき、最終的には解散しました(その後、再結成を果たしました...たぶん)。





今でも好んで聴くのは、ミニを含めた最初の3枚までですね。





それではpaper





2008年11月27日木曜日

最後のBIKE

こんばんはsun





昨日は午前ウエイト、午後スイムの日でした。泳ぐ距離が少しずつ増えてきて、ちょっとずつタフなセットが入るようになってきました。



でも、泳ぎのチェックを可能な限りし、「崩れなく」スタミナをつけていくことを心がけています。



これが、意外に難しい。



ここで、Coach Com.という水中カメラのおかげで、水中動作の様々な課題点をみつけられ、助かっています。僕自身、「わかった気でいたけど、ちょっとずれていた..」というような課題点が結構みつかたったりしますので。



そんなこんなで、昨日はトータルで30分以上は撮影していました。そして、練習後は1時間くらいそれを眺めていました。



そして昨日は、僕のworkoutとしては今シーズンはじめてのハードセットが入りました。でもたったの8x50mですけどね。



その練習ではじめて「頑張れ!」ということを言いました。


clip     clip     clip     clip    clip






今朝は、”最後のBIKEトレーニング”ということで、近隣で制覇していない激坂2つのみ(チャルメラ坂と程久保の激坂)を走破し、15分くらいで終了しました。





風張峠を体験したあとは、そんじゃそこらの坂では驚くこともなく、サクっとこなしていました。



1ヶ月前に今日の坂を連れて行ったら、別の反応があったかもしれません。









程久保の「プチ百草園通り」的な激坂(でも距離が300mくらい)を登り終わった後のショットがこれです。



ルートはこれです。







この後はかる~いGREENでした。



しかし、先週の風張トライアルのダメージは結構深いようですね。泳ぎが重いと言う者もいれば、ケツの調子が悪すぎると嘆く者もおりました。



因みに、MD2・SPは、BLUE系のトレーニングです。MD2のみんなは、FLYが随分上手になってきたな~と思いました。良いタイムで泳いでいたしね。






noodle      noodle      noodle      noodle      noodle 








僕は、比較的多くのラーメンが好きです。



現役時代は、「ラーメンといえば、土佐っ子」というくらい、ある1軒のラーメン屋のみを愛し続けていました(そのほか、新宿の桂花ラーメンも好きだった)、今は数え切れないくらいのラーメンが好きです。





まず、単純にラーメンが食べたい、と思うのではなく、「▲▲風のラーメンを食べたい」という具体的なイメージが湧いてきます。



そのイメージに合致していれば、「まずい」と思うことなどまずなく、どれも美味しく感じます。



超ハードなトレーニングを毎日積んでいるアスリートであれば、からだが欲するもの、あるいはからだが拒むものが限定されてくるので、求める味の幅が少なくなるかもしれません。





そーゆー意味では、ここで僕が不定期に紹介しているラーメン屋は、万人にとって「常に」美味しく感じるものではないわけです。





先日、区内の某有名チェーン店に久々に入りました。いつもは行列が出来るのに、空いていたからという安易な理由で。



そのため、その日のからだが求めている味ではなく、全く美味しいと感じることはできませんでした。









ご覧のとおりとんこつがメインで、「赤丸」とか「白丸」とかゆー商品名がつくアノお店です。



僕はここで、美味いと思ったこと、正直ないなー。









そして、今日、どうしても食べたくなったラーメンがあり、ちょっと時間があったので、ついついバイクをぶっ飛ばし、町田まで行ってきてしまいました。



この店も超有名です。雷文(らいもん)という名の店のおかみは、CMに登場したこともあり、結構有名です。カップラーメンになったこともありますね。





ここのラーメンは、「本当に美味い」。



よくこんな深い味を出せると思う。



今日は、「肉玉塩こってり中盛り」を堪能しました。







こってりといっても、小川やにんにくやに比べればかわいいものです。ここで、少しがっつりいきたいときには、こってりを頼みますが、店のおかみさんには「まずは普通のラーメンを食べて」とかならずすすめられます(顔を覚えられるほど頻繁にいっていないので)。





とにかく上品なここのラーメン。基本、バラ肉で作ったチャーシュー好む僕も、ここの肩ロースチャーシューはお気に入りだし、味玉も絶品だし、なんといっても飲み干さない日はないというくらいの最高のスープ...芸術の域に達しています。





超有名店であるここのラーメン、最初食べたときは、『ピン』ときませんでした。



しかし、懲りずに何回か通ううちに、ここの魔力的な味の虜になりました。





あるラーメン通のコーチも言っておりました。



「一度たべて、『ダメだ』と思っても、もう一度トライしたら違うように感じるかもしれないから、諦めずにもう1回はその店に行くようにしている」。



一度チャレンジした日の体調が、冒頭にあげたように、その日のラーメンに合致していなければ、美味いと思わないかもしれない。ただ、その味のイメージを何となく覚えておいて、こんどそのイメージに近いラーメンが食べたいと思った日に再訪すれば、恐らく満足するはずです。





なんだか、ラーメンだけにとどまらない話のような気もしますね。





僕はこんなランチをとれるだけ、とても幸せな人生を送っているんだな~と、超ハッピーな気持ちで大学に戻り、仕事に就きました。





それではpaper