こんばんは
今日は、MarauderOBの天野雄太くんの結婚式にいってまいりました。
YUTAらしい、清々しい印象の結婚式でした。
でも、新郎側の余興を”封印”するとはなぁ(ずるい)
2005にリーダーとなったMarauderの戦士たちは全員集結し、同期第一号の門出を心から祝福していました。
YUTAとは切っても切り離せない、RYOSUKEが祝辞を捧げていました。
同じ席だったけど、「戻りたい、水泳をまたやりたい」的な発言をしていましたが、なんだか、結婚式のたびに、誰かからそーいったコメントを聞きますね。YUTAもそうだけど、RYOSUKEも、水泳が本当に好きだったからなぁ。そのRYOSUKE、披露宴後半では、かなりグロッキーになっていたけど、2次会まで持ったのかしら?
YUTAくんは、桐蔭小笠原SSから来た初めての選手で、僕が自ら桐蔭に出向いて勧誘した思い出深い選手です。
トレーニングに対する取り組みは、本当に真面目で、どちらかというと「なぜ練習であれだけやれるのに、試合ではこれだけなのぉ」と思わせるタイプでした。
それでも、入学してから、毎年ベストを更新し続けたし、最後のインカレでは「爆発的」なベストを出して、主将らしい、責任感と存在感のある「最後」を見せつけてくれたしで、ホントよく頑張った選手だと思います。
特筆すべきは、「きつい練習の中でも、楽しい雰囲気を創り出し、自分も頑張るけれどまわりも引っ張る」という、それまでにあまりみられなかった新たな”伝統”をDISTANCEにもたらしてくれたことです。このことにたいしては、本当に感謝しています。
そういえば、彼はDISTANCEから久々に登場した主将でした(HIROKI以来?)。RYOちゃんにも、彼に匹敵、あるいは超えるような素晴らしいリーダーになってもらいたいと期待しています。
ところで、新婚旅行はヨーロッパって聞いたけど、グラナダにでもいくのかしら!?。
何れにしても、本当におめでとう 末永くお幸せに
本日のご紹介TUNEは、2008インカレ直前に見せたVideo、"I Remember You"のタイトルトラックを紹介します。
SKID ROWの1stアルバムは、1980年代の後半から全米のみならず、世界を席巻したアメリカンメタルの最盛期に出現した、とてもデビュー作とは思えないような完成度を誇る名作でした。デビュー作なのに凄い、と思ったのは、G&Rの1st以来のことです。
”YOUTH GONE WILD"、"SWEET LITTLE SISTER"等の名曲を含むこのアルバムは「80年代後半に流行ったメタルはどんなものか?」という答えが凝縮されたものだといえます。
ゲイリー・ムーアをこよなく愛していた僕としては、そのバンド名が凄い気になりましたが、ゲイリーの所属していたバンドとは無縁ともいえる音楽性だったことがまず印象に残りました。
曲のよさと、やはりバズの圧倒的な存在感を誇るVoがウリといえますね。
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この曲は、1stアルバムに収録されている「陰と陽」ともいうべき2つのパワーバラードのうち、陽にあたる名曲で、疲れた心を癒してくれるパワーを持っています。
「あの頃」を強烈に思い出させてくれる、忘れがたい名曲群のなかの1曲ですね。
Videoをつくりながら、懐かしい気持ちになれたなぁ...
それでは
天野さん、おめでとうございます。
返信削除天野さんとは面識はないのですが、
うちの家内の勤務先の同僚の知人のお嬢さんがこの新婦のようです。
��以前からおめでたいお話は伺っておりました)
少し大袈裟ですが、中大水泳部に縁を感じ、思わず投稿させていただきました。
加えて、このブログは、息子を預けた親として、日々の雰囲気を感じることができる非常に有難いブログです。日々大変と思いますが、森谷コーチ頑張ってください。
水泳部のHPも楽しみに拝見しています。
コメントありがとうございました。
返信削除YUSUKE、頑張っていますよ!。
今、”肉体改造計画”により、身体が全体的に大きくなってきています(脂肪もついてきていますが、何れ始まる泳ぎ込みで絞り込んでいきます!)。
それでも、今回取り上げたCURVE TESTでは、数少ない”レベルアップ組”(は少数でしたが)に入る良好な結果が示されました[E:sign03]