こんばんは
昨日は午前ウエイト、午後スイムの日でした。泳ぐ距離が少しずつ増えてきて、ちょっとずつタフなセットが入るようになってきました。
でも、泳ぎのチェックを可能な限りし、「崩れなく」スタミナをつけていくことを心がけています。
これが、意外に難しい。
ここで、Coach Com.という水中カメラのおかげで、水中動作の様々な課題点をみつけられ、助かっています。僕自身、「わかった気でいたけど、ちょっとずれていた..」というような課題点が結構みつかたったりしますので。
そんなこんなで、昨日はトータルで30分以上は撮影していました。そして、練習後は1時間くらいそれを眺めていました。
そして昨日は、僕のworkoutとしては今シーズンはじめてのハードセットが入りました。でもたったの8x50mですけどね。
その練習ではじめて「頑張れ!」ということを言いました。
今朝は、”最後のBIKEトレーニング”ということで、近隣で制覇していない激坂2つのみ(チャルメラ坂と程久保の激坂)を走破し、15分くらいで終了しました。
風張峠を体験したあとは、そんじゃそこらの坂では驚くこともなく、サクっとこなしていました。
1ヶ月前に今日の坂を連れて行ったら、別の反応があったかもしれません。
程久保の「プチ百草園通り」的な激坂(でも距離が300mくらい)を登り終わった後のショットがこれです。
ルートはこれです。
この後はかる~いGREENでした。
しかし、先週の風張トライアルのダメージは結構深いようですね。泳ぎが重いと言う者もいれば、ケツの調子が悪すぎると嘆く者もおりました。
因みに、MD2・SPは、BLUE系のトレーニングです。MD2のみんなは、FLYが随分上手になってきたな~と思いました。良いタイムで泳いでいたしね。
僕は、比較的多くのラーメンが好きです。
現役時代は、「ラーメンといえば、土佐っ子」というくらい、ある1軒のラーメン屋のみを愛し続けていました(そのほか、新宿の桂花ラーメンも好きだった)、今は数え切れないくらいのラーメンが好きです。
まず、単純にラーメンが食べたい、と思うのではなく、「▲▲風のラーメンを食べたい」という具体的なイメージが湧いてきます。
そのイメージに合致していれば、「まずい」と思うことなどまずなく、どれも美味しく感じます。
超ハードなトレーニングを毎日積んでいるアスリートであれば、からだが欲するもの、あるいはからだが拒むものが限定されてくるので、求める味の幅が少なくなるかもしれません。
そーゆー意味では、ここで僕が不定期に紹介しているラーメン屋は、万人にとって「常に」美味しく感じるものではないわけです。
先日、区内の某有名チェーン店に久々に入りました。いつもは行列が出来るのに、空いていたからという安易な理由で。
そのため、その日のからだが求めている味ではなく、全く美味しいと感じることはできませんでした。
ご覧のとおりとんこつがメインで、「赤丸」とか「白丸」とかゆー商品名がつくアノお店です。
僕はここで、美味いと思ったこと、正直ないなー。
そして、今日、どうしても食べたくなったラーメンがあり、ちょっと時間があったので、ついついバイクをぶっ飛ばし、町田まで行ってきてしまいました。
この店も超有名です。雷文(らいもん)という名の店のおかみは、CMに登場したこともあり、結構有名です。カップラーメンになったこともありますね。
ここのラーメンは、「本当に美味い」。
よくこんな深い味を出せると思う。
今日は、「肉玉塩こってり中盛り」を堪能しました。
こってりといっても、小川やにんにくやに比べればかわいいものです。ここで、少しがっつりいきたいときには、こってりを頼みますが、店のおかみさんには「まずは普通のラーメンを食べて」とかならずすすめられます(顔を覚えられるほど頻繁にいっていないので)。
とにかく上品なここのラーメン。基本、バラ肉で作ったチャーシュー好む僕も、ここの肩ロースチャーシューはお気に入りだし、味玉も絶品だし、なんといっても飲み干さない日はないというくらいの最高のスープ...芸術の域に達しています。
超有名店であるここのラーメン、最初食べたときは、『ピン』ときませんでした。
しかし、懲りずに何回か通ううちに、ここの魔力的な味の虜になりました。
あるラーメン通のコーチも言っておりました。
「一度たべて、『ダメだ』と思っても、もう一度トライしたら違うように感じるかもしれないから、諦めずにもう1回はその店に行くようにしている」。
一度チャレンジした日の体調が、冒頭にあげたように、その日のラーメンに合致していなければ、美味いと思わないかもしれない。ただ、その味のイメージを何となく覚えておいて、こんどそのイメージに近いラーメンが食べたいと思った日に再訪すれば、恐らく満足するはずです。
なんだか、ラーメンだけにとどまらない話のような気もしますね。
僕はこんなランチをとれるだけ、とても幸せな人生を送っているんだな~と、超ハッピーな気持ちで大学に戻り、仕事に就きました。
それでは
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